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1980年:ピーターソン判決:拉致監禁グループにお墨付きを与える
「カルトから救出のための自由の拘束は、ある条件下で許容される」
↓
1984年:エイラーズ裁判で、ピーターソン判決が覆される。
「被告が実際のところ、監禁されていたというのは、疑いの余地はない。
原告の見かけの同意は、不法監禁に対する防衛にはならない。」
↓
1995年:スコット裁判での、決定的判決
アメリカの拉致監禁は終わる。
この連載記事で、後藤裁判控訴審は、アメリカでの、1984年のエイラーズ判決と同じレベルに至ったことを書いてきた。アメリカでは、エイラーズ判決後、拉致監禁を決定的に消滅させたジェイソン・スコット裁判が起きることになる。(実際には、ジェイソン・スコット裁判までに至る裁判で、重要なものは他にもあるが、大きな流れを示すため、3段階とした。詳しくは、このブログのカテゴリー 「 (米)ディプログラミングの盛衰」 を参考にして頂きたい。)
日本で、アメリカと同じ経過をたどって、拉致監禁が消滅していく必要もないが、裁判闘争が、拉致監禁事件に与えてきた影響など、日本もアメリカも同じである。この記事では、日本の拉致監禁を消滅させてゆく可能性のある決定的裁判について書いてみたいと思う。
Mt. Fuji from Shinkansen Window - Jan 2014
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