2016年04月07日

2年3ヶ月監禁の石橋君より、統一教会脱会届け

気が付けば、今年(2016年)、初めてのブログの更新だ。

2014年1月に、連絡が取れなくなり、改宗目的で監禁されていた石橋正人(イシバシ・マサト)君から、統一教会からの脱会届が届いたという。

情報源 / 関連情報
★石橋正人さんから脱会届がとどく(全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会)
http://kidnapping.jp/news/20160406.html

★石橋正人さんの脱会届(秀のブログ)
http://hydenoshikou.kakuren-bo.com/Entry/215/

★石橋正人さんが脱会!監禁信者は0人に。(火の粉を払え)
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-714.html#comment14168


ちょっと、今は、体系的に記事にすることができないのだが、「石橋君からの脱会届が届いた」 という情報を記しておきたいと思う。
posted by 管理人:Yoshi at 18:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

まだまだ続く拉致監禁

2015年11月1日付けで、「火の粉を払え」 の米本和広氏が、新たな拉致監禁事件の第一報を報じた。

★緊急速報−新たな監禁事件が発生!
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-654.html
新たな拉致監禁事件が発生した。

監禁されたのは、荒川教会青年支部のHKさん(女性、29歳)。

10月24日(土)の夜、愛知の実家に帰省したまま、連絡が取れなくなった。会社も欠勤しているという。監禁か、少なくとも軟禁の状態にあると見ていいだろう。

HKさんの信仰歴は5〜6年。
文京区湯島に自分個人で部屋を借りていた勤労青年で、ホーム生活ではなかった。教会内でのボランティア活動に前向きで、エンチャイルドという海外奉仕団として、フィリピンの貧しい子供の教育、生活援助の活動をしていたという。


今回の記事は、まだまだ続く拉致監禁について書きたいと思う。

上記以外の参考URL:
それでも、続く「拉致監禁」 (秀のブログ)
http://hydenoshikou.kakuren-bo.com/Entry/172/

新たな拉致監禁事件が発生―東京の成人女性が帰省先から行方不明に 
(全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会)
http://kidnapping.jp/news/151102.html


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posted by 管理人:Yoshi at 21:29| Comment(29) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月13日

東京の成人男性 - 2ヵ月の監禁から解放

今年(2015年)正月に、統一教会に属する青年会員(AT君)が行方不明になった。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/411981722.html

「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会(代表=後藤徹氏)」のウェブサイトが、その青年が2ヶ月の拘束状態から解放されたことを報じている。以下、その記事全文を紹介させて頂き、最後の私のコメントを加えた。

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posted by 管理人:Yoshi at 20:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月08日

正月に新たな拉致監禁事件 - 東京の成人男性が行方不明

全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 (代表:後藤徹氏)のウェブサイトによれば、新たな拉致監禁事件が発生した模様である。以下、そのウェブサイトより、全文引用させて頂きます。

★正月に新たな事件発生か。 東京の成人男性が行方不明―
http://kidnapping.jp/news/20150107.html
正月に新たな事件が発生した模様です。

昨年12月31日から1月1日にかけて、「母親と食事に行く」と婚約者に言い残したのを最後に、東京の杉並教会に所属する青年教会員のA.T.さん(男性・32歳)との連絡が途絶えました。1月3日には婚約者と会う予定もあったとのことですが、それ以降、連絡がつかないまま職場にも姿を見せていません。

A.T.さんは、2005年に統一教会に入会。2013年2月には、同い年の日本人女性と祝福結婚式に参加していました。また、自身の信仰については以前より家族に伝えていました。

本人をよく知る友人によると、A.T.さんは、統一教会への信仰について否定的な両親に理解してもらおうと、近年は定期的に実家には帰省し、週に一度は両親宛にハガキを送る生活をしていたとのことです。両親もA.T.さんが通う杉並教会を訪れたり、教会が主催するコンサートイベントに参加をしたこともあったとのことですが、一方で、婚約の挨拶のため、A.T.さんと共に実家を訪ねた婚約者との面会を拒否する等、反対する姿勢は変わっていなかった様子です。

神奈川県秦野氏にあるA.T.さん実家も無人状態が続いている等、A.T.さん職場の上司らも不審に思い、警察に相談するなどしているとのことです。


これで、現在、監禁中の被害者は2名となりました。ひとりは、ちょうど、一年前に行方不明になった千葉の、石橋正人君、そして今回の AT君です。警察が動くのかどうか、それとも、従来と同じ "家族問題" として介入しないのか、注目したいと思います。

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2014年11月07日

高澤守牧師と親族を刑事告訴 - 広島の夫婦同時拉致被害者

2014年11月7日、世界基督教統一神霊教会(統一教会)広報局が、プレスリリースをマスコミ各社に配信し、同日、統一教会広報局サイト 「雲外蒼天」 にて公開した。

ここに、そのプレスリリースを全文掲載させて頂く。

2014年7月に、広島で統一教会信者の夫婦が、強制脱会目的で拉致され、手足を縛られ、車で大阪の監禁マンションに拉致される事件が起きた。詳細は、「国境なき人権」のニュースレターを日本語訳にする形で、このブログでも詳細を報じた。次の記事を参考にして頂きたい。
★夫婦 同時拉致事件 続報: 手足を紐で縛られ、寝袋に詰め込まれ、移送される
http://humanrightslink.seesaa.net/article/405268400.html

今回の統一教会のプレスリリースは、その夫妻が、高澤守牧師、親族等を刑事告訴したニュースである。

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posted by 管理人:Yoshi at 19:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月20日

人権侵害に 組織的に加担する 日本警察

前回の記事 で、「国境なき人権」 のニュースレターを日本語に訳す形で、S 夫妻の同時拉致事件を紹介した。夫が自宅から、妻が実家(広島)で拉致され、手足を縛られ、(別々なルートで) 大阪の同じマンションに連行され、強制的改宗目的で監禁されたという、刑事的にも、明らかに犯罪行為が成立する要件である。

幸運にも、被害者本人が、警察に緊急通報を入れることができ解放されたが、警察の対応には、大いに疑問が残る。

過去の、国会での拉致監禁問題に対する質疑から、警察が本来とるべき行動と、最近の事例を用い、そのギャップについて書いて見たい。

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posted by 管理人:Yoshi at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月12日

夫婦 同時拉致事件 続報: 手足を紐で縛られ、寝袋に詰め込まれ、移送される

昨日、後藤裁判 控訴審での、裁判資料の連載を始め、その第一弾 「後藤裁判 控訴審 甲185号証:『国境なき人権』 報告書」 をアップしたばかりだが、このニュースが入ってきたため、この記事を割り込ませて頂きます。

2014年9月11日付け、「国境なき人権」 のニュースレター(E-Mail)で、7月に夫婦で拉致された事件のことが配信された。今回は、このニュースレターを紹介したい。

この事件については、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」 が、以下のように報じている。今回の、「国境なき人権」 ニュースレターでは、より詳細な拉致の状況が示されている。

★2014年7月 3件の拉致監禁事件起きる!
http://kidnapping.jp/news/20140804.html
(記事内の、「事件1・一家4人が拉致監禁!警察が介入し解放される!」 より)
一家4人が拉致監禁され、警察の介入により解放されるという前代未聞の事件が起こりました。被害者のショックが大きく、まだ断片的な情報しか入っていませんが、速報としてお伝えします。

7月26日、広島市在住の統一教会信者の夫婦と子供(8歳と3歳)が、広島市内で別々にそれぞれの親族により拉致され、別々のルートで大阪市のマンションに連行、監禁され、脱会を強要されました。監禁マンションに現れたのは、既に統一教会信者の拉致監禁事件で2回の起訴猶予処分を受けている神戸真教会の高澤守牧師と西日本福音ルーテル教会(青谷福音ルーテル教会)執事の尾島淳義。ご夫婦は連日、約5時間に亘り、脱会強要を受けたとのことです。監禁6日目の7月31日、自分の携帯を奪われていた妻が、監禁現場で監視をしていた親族の携帯を用いて警察に110番通報すると、約10分後に警察がマンションに踏み込み、無事解放されたとのことです。


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posted by 管理人:Yoshi at 05:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月08日

失踪から 2ヶ月、石橋正人(イシバシ・マサト)君 いずこに?

全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 (以下、『被害者の会』 代表 = 後藤徹氏)」 のウェブサイトが、2014年1月6日に、以下の通り、報じている。

★年始に連続の拉致監禁事件 (2014年1月6日付)
http://kidnapping.jp/news/20140106.html
年末年始にかけて拉致監禁事件が二件発生しました。

一人目は、東京・杉並教会所属のSさん(35歳・女性)で、昨年12月28日に新潟県見附市の実家を訪れ連絡が途絶えていました。Sさんは、新潟県長岡市在住の婚約者と共に昨年の合同祝福結婚式に参加していました。Sさんが音信不通になって3日後の同月31日、安否を心配した婚約者がSさんの実家を訪れましたが、既に無人状態でした。

二人目は、東京・八王子教会所属のIさん(26歳・男性)で、実家のある千葉県香取市に帰省した後、今月2日に入って連絡が途絶えました。Iさんが統一教会の信仰を持っていることに対して、Iさんの家族が強く反対していたことがわかっています。

この二件目 (26歳男性 I さん)についての続報が、「国境なき人権インターナショナル」 のニュースレター で流され、「被害者の会」 ウェブサイト が報じている。そのニュースレターによれば、失踪しているのは、石橋正人(イシバシ・マサト)君である。正人君、今、どこに?

統一教会の信仰をもっている石橋正人君に対し、両親等は、強く反対していた形跡があり、これまでの、統一教会信者が受けた拉致監禁の被害と酷似しており、家族等により自由を拘束された監禁状態で、棄教を迫れられている可能性が極めて高い。

2014年2月中旬、「国境なき人権 インターナショナル」 は、日本に代表団 (フォートレ代表と、アーロン・ローズ博士) を送り、警察署、国会関係者、法務省など、石橋正人君の失踪に関して調査を依頼しているが、正人君の所在は、依然、不明なままである。

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2013年05月03日

就職内定の21歳 大学生が拉致監禁される - 金沢

ブログ「火の粉を払え」の米本和広氏が、2013年4月30日付けで、次のように報じている。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-404.html (記事最後のコラムより引用)
緊急速報!新たな拉致監禁事件発生!(4月30日記)

4月27日、金沢大学4年生のカープメンバーが新潟の実家に帰省したところ、突如として連絡が途絶えた。実家には誰もおらず、前後の状況から、拉致監禁事件に巻き込まれた可能性が極めて高いという。

統一教会は連休前の4月24日に、「連休帰省時における拉致監禁の注意」を流していたが、連休初日に拉致監禁事件が発生したわけで、今後も事件が起きる可能性は否定できない。
<注>固有名詞は管理人が調べたもの。

この金沢大学4年生の失踪について、アメリカの International Coalition for Religious Freedom = ICRF (国際宗教自由連合)が、詳細を報じている。今回の記事は、その記事の紹介である。

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posted by 管理人:Yoshi at 19:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

拉致監禁・強制改宗に対し、世界は黙っていない

山口県岩国市、2013年3月末、実家を訪問中のM.M.さん(統一教会所属)の消息が途絶えた。状況から、ほぼ、強制改宗目的のため、拉致監禁にほぼ間違いない。このブログでも、過去2回にわたって、記事にしてきた。

M.M.さんの拉致監禁事件について、新たな情報が入ってきたので、新しい記事にすることにする。

「国境なき人権」- 県警本部に監禁被害者の捜索要請の手紙を送る

「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のウェブサイトによれば、国際的人権団体「国境なき人権」(本部:ベルギー・ブリュッセル)のフォートレ代表が、M.M.さんの事件に関し、山口県警本部長宛に、M.M.さん捜索要請の手紙を送ったとのことだ。

今回の記事は、フォートレ代表の手紙の全文(日本語)を、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のウェブサイトより、全文引用させて頂き、私の短い解説と、さらに、その原文である英文も入手できたので、将来の資料として残すため、英文も記録させて頂く。(被害者の個人情報の扱いは、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のウェブサイトの例に倣っています。)

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posted by 管理人:Yoshi at 19:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする