今回は、国際色豊かに、私を含めて3名全員が、(日本から見て)海外永住している人たちだった。アメリカから二人(うち、一人はミツコ・アントールさん)、オーストラリア(私)一人というメンバーだった。その翌日、28日(火)は、後藤裁判の判決日。29日(水)には、宿谷麻子さんのお墓参りをして、東京での予定を終えた。
今回は、写真を使って、その3日間をお伝えしたい。
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後藤さんが、12年5ヶ月の荻窪の監禁アパートから解放されたのは、2008年2月10日夕方のこと。真冬の夕方、お金も持たされず、放りだされました。後藤さんは、交番で助けを求ますが、相手にされず、「教会本部のある渋谷まで歩けばなんとかなる」と思い、体力の限界のなか、4時間かけて、渋谷区松涛二丁目の交差点までたどり着きました。その交差点で、それ以上動けなくなった後藤さんが、声をかけた二人目がタクシー代を払ってくれ、教会本部にたどり着き、その夜、緊急入院となりました。
女性: 2名、 男性: 2名
東京:1名、埼玉:2名、オーストラリア:1名
元教会員: 2名
初めて歩いた人: 2名
拉致監禁体験者: 2名
平均年齢: 不明
★当ブログ:カテゴリー「荻窪・松涛ウォーク」内の過去の記事
http://humanrightslink.seesaa.net/category/14432649-1.html
★「ああ、ようやく自由になれたんだ!」後藤徹さんの証言より
http://humanrightslink.seesaa.net/article/343349704.html#more