以下、その決議文*である。
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「約30年前、信仰を破壊させる目的で、何百名というアメリカ市民が誘拐され、何週間も何ヶ月も苦しめられました。統一教会員を誘拐するよう報酬を得て雇われた人々は、約20年前に拉致監禁をやめました。仲間が逮捕され、牢屋に入れられたからです。しかし、日本では、拉致、信仰破壊がいまでも行われています。誰も、起訴されていません。日本のメディアは、この残虐行為を公にすることを拒んでいます。私は、まだ知られていないこの話を広めるために、この自転車の旅を計画しました。(長めのスピーチの要約)」
I'm raising $5,000 to bicycle 2,400 miles to Los Angeles in the dead of the winter. Initially, this was just a test in my potential. I've found that we tend to think things are impossible. At one point, I thought this would be impossible, but I figured I'd try to prove myself wrong. Now this has become a fight to raise awareness & funds to fight deprogramming. Don't know what that is? Perfect. Read away! Check in to make a dream come true!
日本語ではこうなる。ここは私の手抜きで、Lukeさんの関西弁の訳を拝借しました。Lukeさん、ありがと。
この真冬にロサンジェルスまで2,400マイル(3800キロ)をサイクリングするのに、5,000ドルの募金を集めてるんや。なんでやて?自分の可能性を試すんや!自分がこれは無理やろ〜不可能と思うことはあるやろー、でも僕は思うたんや、無理やと思う自分が間違ってる事を証明したろかって! それが僕にとって『拉致監禁』に反対して、それを世間に広げることなんや。 『拉致監禁』って何か知ってる? 何?知らんって〜。そりゃそうやろ〜。ほんならこのブログを読んでや〜。読んだら解るでー。 僕の夢が実現する為に協力してや〜。
I'm a 22 year old Unificationist college student, and student body president, at Georgia Gwinnett College studying Political Science. I like to consistently challenge myself to become a better person as a way to inspire others to do the same. I love dreaming big, and doing everything in my power to make them a reality. When I grow up, I'd like to think that I'm going to help save the world.
僕は、22才の統一教会員であり大学生です。Georgia Gwinnett*(ジョージャ グウィネット)大学で、学生自治会の会長をしていて、政治学を勉強しています。僕は、常に自分自身に挑戦するのが好きです。他の人が僕をみて、同じような挑戦をしてみたいと思ってくれるような、よりすばらしい人になるためです。大きな夢をみて、それを現実のものとするため自分の全ての力を注ぐのが好きです。大きくなったら、世界を救う助けになりたいものです。(*訳者注:Georgia Gwinnett大学は、学生数8000名。)
Tranberg is the second out of the six children of Mr. David and Mrs. Sumiko Tranberg, from the United States and Japan, respectively. “My parents were initially concerned about me when they heard that I was going to bike across the country, but when I told them that I was doing this to raise awareness on the faith-breaking issue taking place in Japan, they were very grateful,” said Tranberg. “My mother especially thanked me and has been very supportive. She’s never personally encountered deprogrammers, but as a native of Japan, she knows people who have been affected. I think the issue of faith-breaking is a very difficult one for any Japanese member. We need to stop deprogramming from happening to not just Unificationists like me, but also to anyone who chooses to pursue a life of faith.”
Transberg君(Seijin君の名字)は、Mr. David and Mrs. Sumiko Tranbergの6人の子供の上から2番目の子供です。お父さんはアメリカ人、お母さんは日本人です。「僕の両親は、アメリカを自転車で縦断するというのを聞いて、最初はとても心配していました。でも、僕は、両親に、『これは、今、日本で起きている拉致監禁強制説得問題の啓蒙のためにやるんだ』ということを言ったところ、両親はとても喜んでくれました。特に、私の母は私に感謝してくれて、ずっと助けてくれています。母は、個人的にはディプログラマーには出会ったことはありませんが、日本人として、母は、(ディプログラミングの)影響を受けた人たちの事を知っています。私たちは、私のような統一教会員に起こるという事だけでなく、信仰の生活を選択した人々に起こるディプログラミングを止(や)めさせる必要があります。
<十分な資金が集まらなかったらどうするの?>
Seijin: 安全と健康面には妥協することなく、他のコストを減らします。チャレンジを始めるための最低資金は2500ドルです。現時点(11月30日)で1000ドルほど不足しています。もし、十分な資金がなければ、テキサス州ダラスで、いったん中止し、残りの西半分は2013年に夏に計画したいと思います。(管理人注:12月10日現在で、募金は、3000ドルを超えました。)
<カリフォルニアに2012年1月30日までに到着できなかったらどうするの?>
Seijin: 僕は中国に向けて、1月31日にカリフォルニアを発つので、1月30日までに到着しなければなりません。アリゾナ州フェニックスを、1月23日までに通過できないようなら、汽車を使いLAに向かいます。
<途中、事故、病気になったらどうするのか?>
今、父が、ルート上になるメディカルセンターのリストを作ってくれています。GPSを携帯し、5名の人たちが、私の毎日の動向をチェックします。もし、24時間以上、私からの連絡がないと、最後の場所から、60マイル(約90キロ)以内に私がいるということになります。私から、24時間以上、連絡がないと、その地域の警察に連絡を取ることになっています。
<伴走してくれる人はいるのか?>
現時点(11月30日)では、誰もいません。真冬のこんな旅につきあってくれる人を探すのは、とても難しいです。一部区間でも、一緒に走ってくれる人がいたら、とても嬉しいです。
(管理人注:)その後、12月2日の彼の記事で、伴走者が出来たことを発表しています。名前はJoshua Wildman (ジョシュア・ワイルドマン = 男)、カリフォルニア州立大学に通う21才の学生、Seijin君よりは一つ下で、4年前からの知り合いだそうです。ジョシュア君は、自転車のクロスカントリーに経験があるそうです。
ここ最近は、準備のため、15-20マイル(24-32キロ)自転車で走っています。バイク・チャレンジでは、一日60マイル(約90キロ)を目標としているため、今日は、それに匹敵する64マイル(102キロ)を走って、どんな感じか掴んでみました。
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