今、後藤徹氏の裁判の陳述書の英語訳をしている。後藤徹さんが陳述書の中で言おうとしている事が、いつのまにか、訳しているうちに、私が、そういう状況になっている気持ちになってしまう。たとえば、京王プラザホテルの部屋で、窓ガラスを割ろうと思って椅子を持ち上げたけれども、思いとどまった場面とか、脱会説得工作に同行させられて、その人を助けてあげたいけど、何も出来なかった場面とか・・・後藤氏の陳述書をはじめ、裁判資料は、このサイトでアップされている。
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/後藤さんの陳述書の中で、いつも出て来るのが、裁判では被告の一人である宮村峻である。「白い旅団」という投稿者の方から、本日、早朝に下記のコメントを頂いた。「正義の仮面を剥ぐ」というブログの紹介である。なんと、タイムリーなブログなんだろうか。投稿名は「白い旅団」であるが、「旅団」からしたら、同じ志を持った複数の人々かもしれないし、あるいは、ひとりでされていることかもしれない。しかし、これだけの記事を書くためには、かなりの時間と労力を費やした事だろう。以下、「白い旅団」さんの投稿を紹介したい。
「白い旅団」さんの投稿
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鬼畜、宮村の正体が暴かれました。
http://miyamurakirai.blog104.fc2.com/blog-entry-1.htmlhttp://blogs.yahoo.co.jp/miyamurakirai/4279660.htmlhttp://blog.livedoor.jp/miyamurakirai/http://miyamurakirai.jugem.jp/Posted by 白い旅団 at 2011年06月07日 04:53
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私が、一番、感銘を受けたのは、三島市在住の高杉さんのコメント部分である。以下、「正義の仮面を剥ぐ」から引用。
静岡県三島市在住の高杉昌彦さんは言う。「
私の娘もこの宮村に人生を無残に変えられた!!宇佐美君はもしかしたら前科者になるかも知れない。しかし、工藤さんには私の娘のような目には絶対に逢わす訳にはいかない。もうずいぶん前になるが、私の元に一通の手紙が届き、いぶかしく思いながら読んでみるとW弁護士からのもので、「貴方のお嬢さんが新興宗教に入られ大変な事になっている。ついては某日、相談会を催すので一度相談したらどうか」という内容だった。驚いた私と妻は、その相談会に行き、そこで宮村と初めて会った。宮村は私達が余りの費用の高さに躊躇していたら「娘を救うのに何を迷っているんだ」と大声で怒鳴り、何が何だか分らないまま「依頼」をしたのだが、結果は財産を失った挙句、娘は宮村の愛人になって仕舞った。或る時私は宮村に対し「あんたの妾にするために娘の事を頼んだんじゃない」と抗議したが、宮村はせせら笑って何も返事をしなかった。
写真の女性は私の娘と同名で「葉子」さんという。最近宮村が最も執着している愛人の一人である。本名「村田葉子」さん。やはり宮村の手で拉致され、信仰を奪われた挙句、宮村の毒牙にかかったのだと聞く。葉子さんは宮村の自宅近くに住み、毎晩の様に訪れる宮村の夜の相手をしている。私の娘のよう子は宮村の愛人となり、今は「杉本」という偽名で宮村グループの一人、Y弁護士が事務局長をしている「被害者の会」(全弁連)事務所で働かされている。」
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引用終わり
しかし、衝撃的なブログである。もし、あなたが、宮村峻氏と関わったことのある人なら、必読である。あなたに見られたくない写真も載ってるし・・・
xxx
posted by 管理人:Yoshi at 22:46|
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