★緊急速報−新たな監禁事件が発生!
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-654.html
新たな拉致監禁事件が発生した。
監禁されたのは、荒川教会青年支部のHKさん(女性、29歳)。
10月24日(土)の夜、愛知の実家に帰省したまま、連絡が取れなくなった。会社も欠勤しているという。監禁か、少なくとも軟禁の状態にあると見ていいだろう。
HKさんの信仰歴は5〜6年。
文京区湯島に自分個人で部屋を借りていた勤労青年で、ホーム生活ではなかった。教会内でのボランティア活動に前向きで、エンチャイルドという海外奉仕団として、フィリピンの貧しい子供の教育、生活援助の活動をしていたという。
今回の記事は、まだまだ続く拉致監禁について書きたいと思う。
上記以外の参考URL:
★それでも、続く「拉致監禁」 (秀のブログ)
http://hydenoshikou.kakuren-bo.com/Entry/172/
★新たな拉致監禁事件が発生―東京の成人女性が帰省先から行方不明に
(全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会)
http://kidnapping.jp/news/151102.html
このブログの、2014年12月27日付の記事、「(最終回) 後藤控訴審判決の歴史的意義: 闘わなければ 拉致監禁は終わらない!」 という記事を書いた。これは、後藤裁判の控訴審判決を受けて、その歴史的意義について書いた記事の最終回のものだ。その記事の中で、「何をもって、拉致監禁消滅とするか?」について、私の考えるいくつかの基準を上げてみた。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/411285240.html
何をもって、拉致監禁消滅とするか? 私の考える、いくつかの基準を上げてみたいと思う。
1. 現在、失踪中で、千葉で監禁されている石橋正人君が解放されること。もし、発表されていない監禁事件があるなら、それらの被害者も解放されること。解放というのは、自由の拘束からの解放をさす。
2. 最低、1年間、新たな拉致監禁事件が起きないこと。1年間というのは最低の期間で、2〜3年は様子を見る必要がある。そして、5年間、新たな拉致監禁事件が起きなければ、拉致監禁は消滅したと言えると思う。
3. 職業的改宗家、牧師等に対する、法的措置(刑事罰、損害賠償等)が確定し、また、高齢化している脱会説得者の健康状態、死亡等により、拉致監禁指南ができなくなること。