2014年03月08日

失踪から 2ヶ月、石橋正人(イシバシ・マサト)君 いずこに?

全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 (以下、『被害者の会』 代表 = 後藤徹氏)」 のウェブサイトが、2014年1月6日に、以下の通り、報じている。

★年始に連続の拉致監禁事件 (2014年1月6日付)
http://kidnapping.jp/news/20140106.html
年末年始にかけて拉致監禁事件が二件発生しました。

一人目は、東京・杉並教会所属のSさん(35歳・女性)で、昨年12月28日に新潟県見附市の実家を訪れ連絡が途絶えていました。Sさんは、新潟県長岡市在住の婚約者と共に昨年の合同祝福結婚式に参加していました。Sさんが音信不通になって3日後の同月31日、安否を心配した婚約者がSさんの実家を訪れましたが、既に無人状態でした。

二人目は、東京・八王子教会所属のIさん(26歳・男性)で、実家のある千葉県香取市に帰省した後、今月2日に入って連絡が途絶えました。Iさんが統一教会の信仰を持っていることに対して、Iさんの家族が強く反対していたことがわかっています。

この二件目 (26歳男性 I さん)についての続報が、「国境なき人権インターナショナル」 のニュースレター で流され、「被害者の会」 ウェブサイト が報じている。そのニュースレターによれば、失踪しているのは、石橋正人(イシバシ・マサト)君である。正人君、今、どこに?

統一教会の信仰をもっている石橋正人君に対し、両親等は、強く反対していた形跡があり、これまでの、統一教会信者が受けた拉致監禁の被害と酷似しており、家族等により自由を拘束された監禁状態で、棄教を迫れられている可能性が極めて高い。

2014年2月中旬、「国境なき人権 インターナショナル」 は、日本に代表団 (フォートレ代表と、アーロン・ローズ博士) を送り、警察署、国会関係者、法務省など、石橋正人君の失踪に関して調査を依頼しているが、正人君の所在は、依然、不明なままである。

以下は、2014年2月21日付 「国境なき人権 インターナショナル」 のニュースレターです。

尚、「被害者の会」 では、2014年3月3日付けのニュースレターが掲載されています。3月3日付けのものには、石橋正人君のより詳しい状況が書かれています。「被害者の会」 のウェブサイト も同時に参考にしてください。


「国境なき人権 インターナショナル」 のニュースレター (2014年2月21日付)
http://www.hrwf.org/images/forbnews/2014/Japan_2014.pdf
Where is Masato Ishibashi ? Missing for over 50 days

石橋正人(いしばし・まさと)君、今、いずこに? 失踪から50日以上、経過。


One more case of abduction and confinement for the purpose of forced de-conversion takes place in Japan despite growing international criticism

強制棄教を目的とした拉致監禁事件が日本でまた一件起きた

HRWF (21.02.2014)
国境なき人権 (2014年2月21日)

Human Rights Without Frontiers is deeply concerned about the situation of 27-year old Masato Ishibashi, who has apparently been detained by his family against his will since the New Year in an effort to force him to recant his affiliation to a new religious movement.

国境なき人権は、27歳の石橋正人さんの状況を深く憂慮しています。彼は正月以来、所属している新宗教運動から強制的に脱会させるために、家族によって意思に反して拘束されています。

Masato Ishibashi became a member of the Unification Church seven years ago. He was no longer living with his parents and was last seen by his friends on 29th December 2013.

石橋正人さんは、7年前に、統一教会のメンバーになりました。彼は、両親とは、一緒に住んでおらず、2013年12月29日が、彼が確認できた最後の日でした。

Masato had been afraid of being abducted by his parents on the occasion of his visit at the New Year. He was to return home on 2nd January but failed to appear. He has not been seen for more than 50 days.

正人さんは、お正月の両親訪問に際して、両親に拉致されるのではないかと、怖れていました。1月2日には、彼の家に戻るはずだったが、帰って来ませんでした。彼は、50日以上にわたって、確認できていません。

Before his departure he told a close friend that he had purchased a GPS device in case he would be deprived of his freedom and need to call for help. In the very first days of January he activated an emergency signal. The police were immediately informed of the disappearance; however, they refused to open an investigation into his situation, saying that it is a "family matter."

帰省する前に、彼は親しい友人に、「自由を拘束された時に備えて、助けを求めることができるよう、GPS 機器を購入した」と語っていました。警察には、彼の失踪は即座に知らせたが、警察は「家族問題」であるということを理由に、捜査を拒否しました。

A delegation of Human Rights Without Frontiers (*) is currently in Tokyo and met with officers of the Chiba police station on 18th February. The delegation urged them to visit his parents at the location where Masato is believed to be confined or to at least summon them for questioning. On 20th February, Human Rights Without Frontiers was informed that members of Masato Ishibashi's members have prevented him from contacting anyone. Even still, the police refuse to take action to assist him in any way.

「国境なき人権」 の代表団は、現在、東京に滞在中で、2月18日に、千葉警察官と面会いたしました。代表団は、マサト君が監禁されていると思われる場所に両親を訪ねるか、少なくとも、事情聴取のため両親を召喚すべきと、警察官に要請しました。2月20日に、石橋正人君の家族が、正人君が誰かと連絡を取ることを妨げているという連絡が、「国境なき人権」 に入りました。それでもなお、警察は正人君に対して行動を起こすことを拒否しています。

Human Rights Without Frontiers raised the issue this week with three members of the Diet-the Japanese Parliament - representatives of the Justice Ministry and the victim's lawyer. The delegation invoked the implementation of clearly - defined police procedures in the case of suspected abduction. Still no action has been taken.

今週、「国境なき人権」 は、3名の国会議員、法務省代表、および被害者の弁護士に対してこの問題を提起しました。同代表団は、拉致が疑われるケースに対して、明確に規定された警察の手続きを実施するように求めました。いまだ、何の行動もとられていません。

This incident is by no means unique. On 28th January 2014, Toru Goto, who had been deprived of his freedom for over 12 years, won an important lawsuit against the members of his family for abduction
and involuntary detention. The family members had detained him in an effort to force him to recant his faith, which he never did.

石橋さんの事件は決して珍しいものではありません。2014年1月28日、後藤徹さんは拉致および強制的な拘束を理由に家族を訴えていた重要な訴訟で勝訴しました。家族は彼の信仰を棄てさせる目的で彼を拘束していましたが、彼は決して信仰を棄てませんでした。

In 2011 Human Rights Without Frontiers interviewed numerous victims of abductions for
the purpose of forced religious de-conversion. These incidents were denounced in a report (See it at http://www.hrwf.net ) which attracted the attention of several international human rights institutions. In 2013, the US Commission on International Religious Freedom highlighted this egregious violation of freedom of conscience in its annual report. The US State Department has likewise acknowledged this phenomenon in Japan.

2011年に国境なき人権は、棄教を目的とした拉致の被害者に対して数多くのインタビューを行いました。こうした事件は報告書の中で非難され( http://www.hrwf.net を参照)、この報告書は複数の国際的な人権機関の関心を引きました。2013年、米国国際宗教自由委員会はその年次報告書の中で、良心の自由に対するこの甚だしい侵害を明らかにしました。米国国務省も同様に、日本におけるこの問題を認定しています。

This summer, the UN Human Rights Committee which was alerted by Human Rights Without Frontiers will raise this concern during Japan's Sixth Periodic Report.

この夏、「国境なき人権」 から報告を受けた 「国連自由権規約人権委員会」 は、日本の第6回定期報告の期間中に、この懸案事項を提起する予定です。

(*) The delegation consisted of Dr Aaron Rhodes (+49 170 323 8314) and Willy Fautré
(+32 478 202069)
(*注)代表団は、アーロン・ローズ博士と、ウィリー・フォートレ氏から成る)



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posted by 管理人:Yoshi at 12:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
<2月20日に、石橋正人君の家族が、正人君が誰かと連絡を取ることを妨げているという連絡が、「国境なき人権」 に入りました>

なぜ、家族からの連絡なんだ!
正人君は自らの意思を外部に表明できない環境に置かれている、ということですね。

<それでもなお、警察は正人君に対して行動を起こすことを拒否しています>

後藤裁判で監禁が認められる判決が出て、検察の怠慢が明らかになっても、なお、警察は何もしないんですね。
これが現実ですね。悔しいですね。

<「国境なき人権」 は、3名の国会議員、法務省代表、および被害者の弁護士に対してこの問題を提起しました。同代表団は、拉致が疑われるケースに対して、明確に規定された警察の手続きを実施するように求めました。いまだ、何の行動もとられていません>

この国の人権レベルがよ〜く分かります。
要するに、社会的マイノリティーのために動いても、自分たちには何のメリットもない、ってことなのでしょう。
腹が立ちますね。

国内の人権団体はまったく頼りにはなりませんから、「国境なき人権」に期待するしかなさそうです。
「国境なき人権」とともに、この国を変えていきましょう。
Posted by みんな at 2014年03月11日 08:27
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