2012年10月25日

統一教会文教祖の死去:全国霊感商法対策弁護士連絡会の「アピール」

統一教会の教祖文氏の死去に際し、これまで、アイリーン・バーカー博士、現参議院議員の有田芳生氏、やや日刊カルト新聞のコメント・声明文を紹介してきた。

全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、全国弁連)が2012年9月7日付けで「アピール」文を、全国弁連のウェブサイトで発表した。今回の記事では、そのアピール文を紹介し、少々気になる点を取り上げたい。

以下、そのアピール文である。

全国霊感商法対策弁護士連絡会のアピール文
http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/shiryou/appeal_20120907.htm
◆アピール
世界基督教統一神霊協会(統一教会)創設者、文鮮明が死去

2012年9月7日
全国霊感商法対策弁護士連絡会
代表世話人 平  岩  敬  一(横浜)
代表世話人 郷  路  征  記(札幌)
代表世話人 中  村  周  而(新潟)
代表世話人 河  田  英  正(岡山)
 
 9月3日、世界基督教統一神霊協会(以下「統一教会」という)の創設者で、信者から「真(まこと)のお父さま」と称されている文鮮明が死去した。 1920年1月6日生まれで、92歳だった。文鮮明は、イエス・キリストが人類の救済に失敗したことを悲しんだ神様が地上につかわした「再臨のメシア」は 自分だと主張し、地上界はもとより死後の世界(霊界)をも統括支配する者だと称し、信者にそう信じこませた。そして、いつまでにいくら献金すること、何月 何日に合同結婚式等のイベントをするので何人を動員すること等の指示を出し、「真のお父さま」「再臨のメシア」の指示だから何があっても実現すべき「摂理」だとして、手段を問わない違法な手段を用いることも目標達成のためなら正しいことだと教えこんで、その目標の金額や人数達成のために日本統一教会の組 織をあげて奔走させつづけてきた。

 文鮮明のために、家庭や人生を破壊された人は数知れない。大金を奪われるなどして深刻な被害を被った人は極めて多数にのぼる。

 また、統一教会は文鮮明の死さえも金もうけの口実にすることを企て、9月15日の清平(チョンピョン)の施設での葬儀までに、3万人の日本人信者が一人12万円ずつ持って順次弔問に来るよう指示している。

 当連絡会は1987年以来、全国各地で発生した統一教会の霊感商法による被害対策に取り組んできたが、その悪質で組織的計画的な手口や被害の深刻さは今も変わっていない。統一教会幹部は宗教活動に名を借りたこれら加害行為を直ちに停止すべきである。また、統一教会の信者やその影響下にある方々が、一日も 早く文鮮明や彼を信奉する幹部信者らによる精神的呪縛から自由となって、自分自身で考え精神的自立を実現されることを願うものである。

 当連絡会は文鮮明の後継者争いに関わる被害や韓国で同国男性と結婚している日本人女性信者とその子らのこれ以上の不幸を少しでも抑制し、霊感商法被害の救済と新たな被害根絶のため、今後も尽力していく決意である。

 所轄庁である文化庁宗務課におかれては、統一協会の内部分裂や分派の違法行為に目を光らせ適切な措置を講じるよう求める。また、警察・検察当局は、特定 商取引法違反の正体をかくした物品販売やビデオセンターへの勧誘等を今後も毅然として摘発されるよう求める。更に、国税当局はいつまで統一協会の組織的脱 税を看過しているのか。フランス当局の例に習って一歩踏み出すよう求める。

全国弁連事務局長  山 口  広
東京事務局長    渡 辺  博
以 上


私は、全国霊感商法対策弁護士連絡会の、霊感商法による被害者のための純粋な救済活動について異を唱えるものではない。全国弁連の活動がなければ、もっと多くの被害者が出ていたかもしれない。

しかし、人権問題である拉致監禁問題を扱っている私にとって、非常に気になることがある。全国弁連事務局長である山口広弁護士や、東京事務局長である渡辺博弁護士は、拉致監禁に少なからず関係のある人たちだということだ。

上記、アピール文の中でこう言っている。「文鮮明のために、家庭や人生を破壊された人は数知れない。大金を奪われるなどして深刻な被害を被った人は極めて多数にのぼる。」少なくとも、このアピール文を発表した人々は、「家庭や人生を破壊された人々」に同情している。人の苦しみに共感できる人々なのだろう。

ならば、12年5ヶ月ものあいだ、監禁により、外の世界から完全に遮断され、自由と、貴重な30代を奪われた後藤徹氏の苦しみに共感したり、同情したりしないのだろうか?

以下、3つほどの例を出しながら、山口広弁護士と、渡辺博弁護士の拉致監禁との関係について書いてみたいと思う。


山口広弁護士の例:

後藤徹氏の起こした民事裁判で、伊藤芳朗弁護士の陳述書(正確には、伊藤弁護氏とインタビューを行ったルポライターの米本和広氏が書き上げた陳述書)で、伊藤弁護氏は次のように言っている。伊藤弁護氏は、かつて、「青春を返せ裁判」の原告代理人として、統一教会を相手に闘い、山口広弁護士等と行動を共にした弁護士である。

伊藤弁護氏の陳述書より、山口広弁護士に関する質疑応答の部分を抜粋。
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-112.html
米本: 
東京の「青春を返せ裁判」では原告の代理人をやられていますが、それはどういう経緯からでしたか。

伊藤: 
90年のことだったと思いますが、青春を返せ訴訟をやるので手伝ってくれないかと頼まれたからです。

それまでは、被害弁連の集まりなどにはあまり参加していなかったのですが、いいよということで、原告の代理人になった。私が担当したのT君とNさんでした。

私が次第に統一教会問題にどっぷりつかるようになったのは、原告たちや、原告ではないけれど、統一教会に献金等の返還請求をした元青年信者から入信の経緯を聞くと、家族関係が満たされていないという非行少年たちと共通するものがあったからです。ある種の寂しさがあり、統一教会がそれを満たすような形で、入信させていく。それで統一教会問題にのめり込むようになっていったわけです。

青春を返せ訴訟は91年から始まりましたが、その頃になると私はコアな弁護士の一人になっていました。山口広弁護士、飯田正剛弁護士、渡辺博弁護士、紀藤正樹弁護士と私がコアなメンバーで、弁護団会議には毎回出席し、意見を述べるようになりました。

米本:
ところで、宮村氏が違法性の強い脱会方法をとっていることに、被害弁連で声をあげられたことはありますか。おそらく、表立ってなされたことはなかった と思います。当時は、統一教会と闘うことがメインで、内部問題を公にすると、内部矛盾が噴き出し、組織がガタガタになる。杉本牧師が個人的に宮村氏の暴力性のことを私に話しても、それを公の場で問題にしなかったのも、そういう理由があったからだと思います。

伊藤:
それもありますし、元信者の要求は損害賠償請求です。悔しい思いとか屈辱的な思いはあっても、脱会の方法を問題にする人はいませんでしたから。そうした理由に加え、元信者から拉致監禁の話は聞いても、私が直接、拉致監禁の現場を見たわけではないことが大きい。

米本:
では、一切、口にしなかった?

伊藤: 
コアな弁護士との打ち合わせの場だったか、個人的な場だったかは忘れましたが、山口広弁護士には「宮村氏のやり方は問題だよ」と疑問をぶつけたことがありました。そうしたら、山口さんはこう言うのですよ。

「伊藤さん、ぼくたちは信者が辞めた後のことに関わればいいから。辞める前のことに一切関わっちゃいけない」 彼はそうしか言わない。狡いと思いましたね。

米本: 
山口広弁護士は、宮村氏が拉致監禁説得をしていることを知っていましたか。

伊藤: 
もちろん!です



渡辺博弁護士の例:

渡辺博弁護士は、嘘と誇張で満ちた手紙を統一教会信者の両親に送りつけ、両親の不安や恐怖心を煽り、弁護士に面会に来るよう求め、脱会説得牧師を紹介することにより、拉致監禁に積極的に関与している。実際、由香里は、渡辺博先生の手紙がきっかけとなり拉致監禁された。

渡辺博弁護士の、拉致監禁勧誘の手紙の詳細は、以下のリンクで。
★火の粉を払え - カテゴリー:渡辺博弁護士の秘密めいた手紙
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-category-9.html
★私のブログ - カテゴリー:渡辺博弁護士の拉致監禁を勧誘する手紙
http://humanrightslink.seesaa.net/category/12850659-1.html



山口広/渡辺博 両弁護士に共通の例:

拉致監禁被害者である今利理絵夫妻が、牧師などを相手取り、民事裁判(横浜裁判)を起こした。1999年1月のことだ。被告側代理人は、山口広弁護士、渡辺博弁護士、紀藤正樹弁護士だった。

この裁判で、紀藤正樹弁護士は、拉致監禁の被害者から拉致監禁中に受けた暴力的な扱いを聞いていたにも関わらず、「拉致監禁はなかった」という主張を貫いた。渡辺博弁護士は、統一教会を脱会した女性が拉致監禁の部分をありのままを書いた陳述書を、「今回の訴訟の証拠としてふさわしくない点があった」として、その陳述書を法廷に提出しなかった。山口広弁護士は、その訴訟では、中心的な役割を果たした弁護士である。http://humanrightslink.seesaa.net/article/276483965.html

以上、3つほど例を挙げたたが、全国弁連事務局長の山口広弁護士も、東京事務局長の渡辺博弁護士も、拉致監禁の事実を深く認識していたようである。渡辺博弁護士に至っては、手紙を信者の両親に送ることにより、拉致監禁行為に間接的に関与しているようだ。

ある団体(この場合は、統一教会)が加害者となり、その被害者救済のために、全国弁連が立ち上がり、その加害者の団体を攻撃する。これは、当然な事だ。その被害というのは、上記アピール文にあるように、「文鮮明のために、家庭や人生を破壊された人は数知れない。大金を奪われるなどして深刻な被害を被った人は極めて多数にのぼる。」と、いうことである。

拉致監禁による被害とは、全国弁連の言葉を借りれば、「強制脱会説得によって、家庭や人生を破壊された人は数知れない。信教の自由・行動の自由・言論の自由を奪われるなどして、深刻な被害を被った人、PTSDなど深刻な後遺症に苦しむ人は極めて多数にのぼる。」

奪われたものが、目に見える「お金」か、目に見えない「自由」かの違いはあるかもしれないが、どちらも、ひどい状況である。全国弁連の弁護士たちは、その団体を攻撃するけれども、その団体のメンバーの受けている拉致監禁被害については、何も言及しないどころか、背後でサポートしている。奇妙な事であり、甚だしく正義に反する事である。

上記、冒頭のアピール文は、4名の代表世話人の連名で発表されている。平岩敬一さん(横浜)、郷路征記さん(札幌)、中村周而さん(新潟)、河田英正さん(岡山)の4名の弁護士だ。この4名の弁護士たちに、拉致監禁問題に対する意見を聞きたい。


最後に、もう一度、伊藤芳朗弁護士の陳述書からの引用である。伊藤氏は、「拉致監禁を媒介とする脱会方法の存在に、いつ頃から気づいたか?」という米本氏の質問に対し、陳述書の中でこう言っている。
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-112.html
元信者の話を聞くうちに統一教会問題にどっぷりつかるようになっていった。このことは先に話しましたが、数十人から話を聞くうちに「なんだか変だなあ。やめるプロセスが変だなあ」と思うようになりました。
 
誰だかは言えませんが、今でもはっきり覚えていることがあります。元信者のその女性は、宮村氏の指導で、自分は親兄弟によって拉致監禁された、あのときの悔しさだけは忘れないと、話していたことです。
 
そんな話がぽつぽつと聞かれるようになって、宮村氏が常習的にやっている脱会説得の手法は、法的に逮捕監禁に当たるものであることが次第にわかってきました。

例えば、現役の統一教会信者を車のバンで後ろから尾行し、スキを見て捕まえて、無理矢理車に連れ込んで、そのまま事前に用意したマンション等の一室に連行して監禁し、信仰を失うまで外に出さない、という方法です。

これは、法的には明らかに逮捕監禁罪にあたる違法行為です。


拉致し監禁するバリュエーションはそれぞれですが、拉致され、マンションに監禁され、脱会するまで解放されないという点で、元信者の話はいずれも同じでした。

しかも、こういう逮捕監禁をするときには、宮村氏や、宮村氏の意を酌んだ元信者の家族(子どもの脱会に成功した親たち)が現役信者の親族らに事細かく指示してやらせるけれども、宮村氏は直接には関わらないようにしていました。

警察への対応も、マニュアル化されていて、警察が関わってくるようなことが発生したら、これは「親子の話し合いだ」と突っぱねろ、と。親子の話し合いだと言われると、警察はどうしても民事不介入の原則から、踏み込むようなことはできませんからね。


プロの強制改宗家の宮村峻氏は、拉致監禁には直接には関わらないようにしている点で、ずるがしこい。山口広弁護士は「ぼくたちは信者が辞めた後のことに関わればいいから。辞める前のことに一切関わっちゃいけない。」と、言ったという。こちらも、狡猾である。渡辺博弁護士は、自らの手紙の故に起きた由香里の苦しみが理解できないのだろうか?

全国霊感商法対策弁護士連絡会に属するメンバーたちは、拉致監禁問題に対して、どういう立場をこれから取っていくのか、真剣に考えて欲しい。今後、拉致監禁問題が国際問題として大きくなっていった時、その時では遅すぎるかもしれない。これまでは、華やかに、やってこれたのかもしれないが・・・


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posted by 管理人:Yoshi at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 統一教会:教祖の死と今後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
伊藤芳朗
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8A%B3%E6%9C%97

・2004年1月〜戸籍謄本等を不正取得し(取材対象の計12人)、金銭を受け取ったとして、東京弁護士会から業務停止4カ月の懲戒処分
・ホームオブハート代理人

ホームオブハート事件
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6

「事件の発端は、2004年4月に栃木県県北児童相談所が、ホームオブハート施設内にいる児童5人を一時保護、1人を調査対象にしたことで、団体が児童虐待(児童福祉法違反や監禁罪)を行っている可能性が明るみになり」


公開質問状 
クレスト法律事務所 弁護士 伊藤芳朗先生 2004年6月15日
「ホームオブハートとToshi問題を考える会」代表 山本ゆかり
http://www.htphtp.com/htpnews/koukaiq040616.htm


やや日刊カルト新聞主筆ブログ

ホームオブハート被害者勝訴 東京地裁で血の通った判決
http://cultwatching.cocolog-nifty.com/cult/2007/03/hoh_464a.html

伊藤芳朗弁護士がホームオブハートの広報担当者に
http://cultwatching.cocolog-nifty.com/cult/2007/03/post_2667.html

「伊藤弁護士は、もともとは統一教会による霊感商法問題を批判する側に立っていた人物でもあります。
 しかしホームオブハート問題に際しては、『(ホームオブハートは)「カルト宗教」ないし「カルト宗教類似」の団体ではない』との立場をとっています。2004年に児童相談所がホームオブハートの子供達への指導措置を決定した際には、トシオフィスのHPに、同趣旨のコメントを寄せていました(いまは掲載されてはいないようです)。また、被害者側弁護士の紀藤正樹氏・山口貴士氏について、ホームオブハート現役メンバーが弁護士会に懲戒処分を計5件、申し立てていますが、うち4件で伊藤弁護士がホームオブハート側代理人を務めています。」
「これだけ多くの深刻な被害が明らかにされているホームオブハートについて、弁護士として「カルトではない」などと断言している点に疑問を感じます。伊藤弁護士は、ホームオブハートをカルトではないとする明確な根拠は出しておらず、弁護士らしからぬ姿勢でホームオブハート問題に携わっているように見えます。ホームオブハートをカルトと呼んで差し支えないと思える事実認定がなされた今回の地裁判決は、伊藤弁護士の主張とは正反対のものです。」

弁護士紀藤正樹のLINC

ホームオブハート事件:全面勝訴的和解の成立
−2004年4月以前の被害者についての勝訴的和解のご報告
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2010/04/ethunder-6bad.html


統一教会・統一運動に反対する人々(筆者は統一教会信者 やはり共産党は嫌いなのか?)
http://www.chojin.com/person/hantai1.htm

伊藤芳朗(東京弁護士会所属弁護士、日本共産党系)

共産党員の家で起きた「女子高生コンクリート殺人事件」の監禁・強姦・殺人犯人を弁護した共産党系弁護士〜
〜『ボクが弁護士になった理由』(教育資料出版会、1996)という本の中で統一教会の「青春を返せ裁判」に参加するようになった経緯などが書かれています。それによると、「ボクはネーミングが気に入ったので、『名前だけでよければ代理人になってもいいよ』と軽く返事をしました。弁護士業界の内輪話ですが、社会的に大々的に問題にしたい事件の場合、多数の弁護士が名前だけを連ねるということがときどきあるのです」とのこと〜



伊藤弁護士並びにカルトか否かに一過言お持ちのYoshiさんと
紀藤弁護士、やや日刊カルト新聞主筆さまとの間には深い因縁があるようですね。

米本さんが過剰なまでに統一家の児童虐待を問題視した理由が分かった気がしましたよ。

複雑ですね世の中は。
ところでYoshiさんが元統一教会信者というのは本当ですか?
Posted by 元やや日読者 at 2012年10月28日 06:30
元やや日読者 さん、

情報ありがとうございます。リンクもつけていただき、今後の学習に役立ちます。

> ところでYoshiさんが元統一教会信者というのは本当ですか?

はい、本当です。18歳から、20代後半まで、所属していました。もう、30年ほど前のことです。3年前なら、まさか、こんなブログをやっていることは、想像も出来なかったことです。
Posted by Yoshi Fujiwara at 2012年10月29日 18:26
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