2012年10月16日

後藤裁判(2012-10-09)傍聴

10月9日(火)午前11時、東京地方裁判所709号室にて、後藤裁判の第10回口頭弁論が開かれた。今回の日本帰国中、この裁判を傍聴した。正確に言うと、この裁判を傍聴するため、日本に帰国した。

両者(原告側と被告側)のやりとりについては、すでに、「拉致監禁 by 宮村の裁判記録」でアップされているので、そちらを参考にして欲しい。
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-123.html

また、「被害者の会」から、インタビューを受け、その記事が「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」のウェブサイトに掲載されている。
http://kidnapping.jp/news/20121015.html

きょうの記事は、上記ブログに掲載されていること以外のことを中心に、私が見たり、感じたことである。


裁判傍聴当日、私は、時間もあったことだし、JRの有楽町駅から徒歩で東京地方裁判所に向かった。日比谷公園の脇を通り、桜田門交差点を左に曲がった。IMF会議が開催されることもあり、各所に、案内の人が立っていた。東京地方裁判所には、10時過ぎに着いた。

口頭弁論は、午前11時からだった。地方裁判所に着いて、どの部屋で行うのかを、受付で備え付けのフォールダーで709号室と確認し、7階に上がった。傍聴券が必要になることは知っていたが、709号室の前でその手続きがあるものと思っていたが、誰もいなかった。709号室の前に張り紙があって、傍聴券の獲得方法が説明してあった。それで、もう一度、地上階に降りた。

自分でその傍聴券取得の場所を探したが、よくわからず、受付で「傍聴券はどこで手に入りますか?」と聞いた。係りの人に、「今日の裁判で、傍聴券が必要なのは、統一教会とJALの裁判ですが、どちらですか?」と聞かれた。

傍聴券の抽選を行うのは、地方裁判所の表玄関を入る手前の両側(左側と右側)だった。(外から玄関に向かって)左側が後藤さんの裁判、右側がJALの裁判用だった。整理券をもらい、ロープで仕切られた区画の中で、待った。抽選は、10時40分だったので、多分、20分くらい待ったと思う。

私の整理番号は2番だったので、たぶん二人目に入ったのだろう。しかし、すぐに、さまざまな人々が集まり始めた。原告の後藤さんも到着し、最終的には30名くらいまでになった。グループのなかに、7〜8名のご婦人(40代〜60代くらい)の集まりができていた。宮村氏も、そのグループと会話を交わしていたので、被告側支援の人たちなのだろう。傍聴希望者が傍聴席の数に満たなかったため、全員が傍聴できることになった。

709号室はこんな感じである。傍聴席が部屋の3分の1くらいを占めている。傍聴席からみて、一番奥のたいそう立派な長いテーブルが裁判長の席(3人座れるようになっていて、中央が裁判長だろう。位置も高い。)で、その下というか手前に、裁判官のアシスタント(?)のような席があった。傍聴席から見て、左側が原告席、右側が被告席だ。原告側と被告側はお互い向かい合っている。私が傍聴席についた時には、すでに原告の後藤さんは、原告席についていた。

原告と被告は、向かい合っているが、直接に話し合うことはなく、いつも、裁判官を通じてやり取りがされていた。けんかをしている当事者間で、そのための裁判なので、当然といえば当然だろう。ただし、来年になって、尋問が始まると、様子は変わってくるだろう。

原告席には、当然のこと、後藤さんと、福本弁護士だ。被告席は人数が多く、宮村峻氏と山口広弁護士以外は、誰が誰なのか、裁判後、後藤さんに確認するまでわからなかった。被告席は2列になっていた。

被告席、1列目、奥から、後藤兄、山口貴志弁護士、荻原弁護士、山口広弁護士。後ろの列は奥から、後藤兄嫁、後藤妹、東弁護士、中村弁護士、木村弁護士、宮村峻氏だ。

傍聴席は、4人がけの椅子が4列か5列くらいあり、左側、中央、右側と3つのグループに分かれ、その間は通路になっている。全席埋まれば、50名くらいだろうか?この日の傍聴人は、27名だった。私は。傍聴席も含めてすべてを見渡せるように、左側の列の一番後ろに座った。傍聴人27名のうち、女性が10名で、被告側支援者のようだった。さらに、被告側の支援者と思われる男性が10名ほどいた。合計20名の被告側支援者ということになる。年齢的には、40代から60代といったところだ。

被告側の支援者は、中央と、右側の列に、原告側の支援者は左側に集まっていたようだ。これは、原告の席が左側で、被告の席が右側なので、双方とも、なるべく近くで声援を送りたいということだろう。私を含めて6名は、明らかに原告側の支援者だったが、どちらかよくわからない人が一人だった。

裁判官が入廷し、全員が起立し、その日の手続きが始まった。その内容自体は、「拉致監禁 by 宮村の裁判記録」を参考にして欲しい。最後は、再び、全員起立して、閉廷となった。約10分か、15分くらいだったと思う。


「たったこれだけのために、わざわざオーストラリアから?」と、言われるかもしれない。この後藤裁判は、私の中では、アメリカのジェイソン・スコットの裁判と同じ位置にある。ジェイソン・スコット裁判は、アメリカのディプログラミング(強制脱会のための拉致監禁)の息の根を止めた民事裁判である。アメリカより20年遅れていることになるが、日本の拉致監禁を完全に終わらせることのできる裁判だと思っている。

ジェイソン・スコット裁判については、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」よりインタビューを受け、そのウェブサイトで、うまくまとめてくれているので、その記事を参考にして欲しい。なぜ、私が、15分で終わる口頭弁論を傍聴するために帰国したか、理解して頂ければうれしい。
http://kidnapping.jp/news/20121015.html

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参考URL:
拉致監禁by宮村の裁判記録 - 後藤徹氏の第10回口頭弁論傍聴記
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-123.html

全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 - 後藤代表の民事裁判、第10回口頭弁論開廷とYoshi Fujiwara氏へのインタビュー
http://kidnapping.jp/news/20121015.html

統一教会 拉致監禁 人権侵害 宗教の自由 英語記事の日本語訳 - 「(米)ディプログラミング盛衰」からみた後藤民事訴訟の意義
http://humanrightslink.seesaa.net/article/184756361.html


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posted by 管理人:Yoshi at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判傍聴記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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