2012年07月21日

笑わせてくれるぜ、エイト君。「反カルト」 の中に 「カルト性」 を見た。

昨日、エイトが教えてくれたこと 「人権のために闘うサイエントロジー」をアップしたばかりだが、エイト君が面白いことを、「やや日刊カルト新聞(以下、カルト新聞)」のコメント欄に書いているので、ここでも紹介し、私の感想も加えておきたい。

カルト新聞上で、コメントしてもよかったんだけど、私のコメントは、過去にそうされたように、いつ削除されるか分からないし・・・
http://humanrightslink.seesaa.net/article/258973289.html

事の次第は、エイト君の、カルト新聞での最新記事「良い相ですね」統一協会の偽鑑定士勧誘の現場を目撃!」の、匿名さんのコメント欄で始まった。(下記、引用文内の、カラー、太字等の強調は管理人=Yoshi による)

http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8397707658989947714&postID=8476333206112316953
匿名 さんは書きました...

統一教会員、還付金詐欺を防止し警視庁から感謝状

http://www.ucjp.org/?p=12751
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120707ddlk13040258000c.html
そういえば、統一協会の良いニュースは書かないのがカルト新聞の社是だったけね。
良いものは良い。悪いものは悪い。
是は是、非は非で書ける様になるといいね。

2012年7月21日 11:52


これに対し、エイト君がこのように返答した。匿名さんの投稿の1時間半後だ。
http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8397707658989947714&postID=8476333206112316953
エイト さんは書きました...

7月21日 11:52 匿名さん
統一協会はターゲットの預金を狙い、先祖の因縁トークなどを使って、担当の信者が銀行まで同行し定期預金を解約させそのまま献金させるというようなことを組織的におこなってきました。

同じキーワードとしての銀行に於いて、そのような詐欺まがいの手法で集金していた団体に属する一信者が還付金詐欺を未然に防いだというのは、その観点から見た場合に限り本紙で報道するか否か検討に値します。

表彰された信者が属する天馬(練馬)教会は、中村橋に於いて『ハッピーウェブ』『My Healthy』『おあしす』『〈有〉ティ・アイ・ケイ』などのダミー団体名で組織的な偽装勧誘や霊感商法など詐欺行為をおこなってきました。


一市民としては今回の報道での『善行』信者に代表されるような真面目で規範意識の強い婦人が、何故統一協会の壮婦信者としての役割を担った場合に問題ある行動を採るのか、そこにカルト問題の複雑さがあります。

本紙はカルト問題に特化した日本唯一の報道メディアとして、そのような観点から諸事象を捉えています。

私見ですが、本紙に於いては『善意』でおこなわれた『善行』に報道価値は低く、『悪意』でおこなわれた『悪行』もまた本紙で取り上げるニーズは低いです。


カルト問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々あります。

末端信者に『善意』で『悪行』をおこなさせている団体の一員が『善意』で『善行』をおこなっても、その団体の欺瞞性と関連づけない限り報道する意味は皆無です。

(尚、このコメントの記述についてですが、今回表彰された飯田鈴江さん[天馬教会・会計担当]が問題ある行動を採っていたとするものではありません)


2012年7月21日 13:18


私が取り上げたいのは、上記、コメントの中の赤字部分。不必要なところは削除して、短く、簡潔にして、もう一度、書く。

エイト君の発言、もう一度:
真面目で規範意識の強い婦人が、何故統一協会信者としての役割を担った場合に問題ある行動を採るのか、そこにカルト問題の複雑さがあります。

カルト問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々あります。


エイト君にしては、なかなか深い洞察だと思う。これだけ、深い洞察ができるなら、同じ視点で、拉致監禁問題を客観的に見ることはできないのだろうか?エイト君は、「拉致監禁」 という言葉は使わず、「親族などによる脱会説得の取り組み」という表現をしている。(2012年5月22日、自由報道協会での、エイト君の発表より。)

成人した大人を、本人の意思に反し、誘拐・拉致し、アパートに閉じ込める。ドアには、南京錠で何重にも鍵がしてあり、窓にも、細工がしてあり、統一教会をやめることが確認できるまで、絶対に逃げ出せられない状況にする。そのような、監禁状態で、牧師や、職業的プロの改宗家が、脱会説得を行う。言葉は違っても、これが、「脱会説得の取り組み」 である。

両親は、反統一教会の牧師や、プロの改宗家により、「息子・娘がこのまま統一教会にいては、大変なことになる。取り返しのつかないことになる。」と、教育されて、「子供を、悪の団体から救出したい」 一心で、拉致監禁をすることになる。救出したい気持ちは、エイト君の言ってる「善意」、拉致監禁は「悪行」である。


上記、エイト君のコメントを、婦人を両親に、「統一教会信者」 を 「脱会説得者」、「カルト問題」 を、「拉致監禁問題」 に置き換えてみると、次のようになる。
真面目で規範意識の強い両親が、何故脱会説得者としての役割を担った場合に問題ある行動を採るのか、そこに拉致監禁問題の複雑さがあります。

拉致監禁問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々あります。
(注:「拉致監禁問題には、『悪行は多々』ではなく、『常に』 あります。」のほうが正しいと思う。 by 管理人:Yoshi )

賢い読者は、もう、私が何を言おうとしているのか、お分かりだろう。

「反カルトのカルト性」を、はからずも、エイト君が、自らの言葉で言ってくれた。この連載記事は、「カルト新聞が、最凶カルト集団」 であることを、さまざまな例を出して、証明しようとしてきたのだが、エイト君より、決定的なお言葉を頂き、私は、もう、することがなくなった気分だ。

カルト問題には 『善意』 でおこなわれる 『悪行』 が多々ある。反カルト問題にも、『善意』 でおこなわれる 『悪行』 が多々(or 常に)ある。「カルト」 の起こす問題も、「反カルト」 特に、「拉致監禁に携わる、反カルト」 の起こす問題も、同じであるということだ。「反カルト」 の中に 「カルト」 あり。

上記、エイト君の統一教会の反社会的行動を記述した部分は、私よりも、統一教会の活動にはとても詳しいだろうエイト君の情報を信じたいと思うし、そして、話題と笑いを提供してくださるエイト君には、感謝、感謝である。

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この記事へのコメント
<末端信者に『善意』で『悪行』をおこなさせている団体の一員が『善意』で『善行』をおこなっても、その団体の欺瞞性と関連づけない限り報道する意味は皆無です>

「やや日刊カルト新聞」のスタンスが初めて分かりました。なるほど、ですね。
最近、ジャーナリズムと宗教との関連について、ずっと考えていたので、とてもスッキリしました。
確かに統一教会をはじめ宗教団体が「善意」で「善行」を行ったとしても、それはある意味、つまんない話です。だから、報道しない。なるほど、確かにその通りです。
それは、その善行に価値がない、と言っている訳ではなく、ただ単に、面白い記事にならないから報道しない、ってことですね。なるほどです。同感です。
エイト君の書いた記事で納得・同感したのは、今回が初めてです。

<エイト君は、「拉致監禁」 という言葉は使わず、「親族などによる脱会説得の取り組み」という表現をしている>

エイト君は、相次ぐ拉致監禁事件について末端信者に『善意』で『悪行』をおこなさせている団体がそう呼んでいるだけで、「拉致監禁」行為などではない、というスタンスなのでしょうか。もし、自身をジャーナリスト、「やや日刊カルト新聞」を報道機関だと言うなら、どうしてそれが「拉致監禁」ではないかについて、きっちり取材して記事にしてほしいですね。
何の説明もなしに「親族などによる脱会説得の取り組み」などと断定していたら、記者としての素質を疑われても仕方がないでしょう。

<拉致監禁問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々あります>
このYoshiさんの指摘に、エイト君は答える必要がありますね。
いまのところ、偏った記事、根拠のない批判記事が多いので、エイト君をジャーナリストとして、「やや日刊カルト新聞」を報道機関として、認めてくれる人はまずいないでしょう。少なくとも、私は100歩譲っても、エイト君をジャーナリストとして認めることができません。ただのヤジ馬としか思えません。
「親族などによる脱会説得の取り組み」に悪行がないのか、あるのか−。
これについて、きちんと報道できないとなると、さらに、信用を失っちゃいますね。
Posted by みんな at 2012年07月23日 16:03
みんなさんの投稿に刺激されて。

>確かに統一教会をはじめ宗教団体が「善意」で「善行」を行ったとしても、それはある意味、つまんない話です。だから、報道しない。なるほど、確かにその通りです。
それは、その善行に価値がない、と言っている訳ではなく、ただ単に、面白い記事にならないから報道しない、ってことですね。なるほどです。同感です。
エイト君の書いた記事で納得・同感したのは、今回が初めてです。

 次の論理展開のために、あえてエイト君を褒めたのだと思うけど、真っ正直にこの言葉を受け止めて、書きますね。

 善意を施すことを使命とする宗教団体がある善意を施したからといって、それが一般紙のニュースになるわけがありません。これは当然のことです。

 でも、振り込め詐欺を未然に防いだ婦人がいれば、ニュースになります。以下、毎日新聞。

(引用はじめ)
感謝状:還付金詐欺、勇気だし未然防止 女性4人に /東京
毎日新聞 2012年07月07日 地方版

 警視庁は6日、還付金詐欺に遭いそうな利用者に声をかけ、被害を未然に防止した練馬区在住の50〜60代の女性4人に感謝状を贈呈した。

 4人のうち、会社経営の女性(59)は5月2日午前11時ごろ、西武池袋線桜台駅前の金融機関のATM(現金自動受払機)で、男性(80)が「振り込みのボタンを押せばいいんですか」などと携帯電話で話しながら操作している様子を見て、近くの交番に通報。警察官が駆けつけ、還付金詐欺と分かったという。練馬署の名越茂紀署長は「毎日のように被害が発生している中で、勇気を持って被害を防止していただいた」とたたえた。【中川聡子】
(引用終わり)

 川に溺れている子どもを助ければ、ニュースになります。

 統一教会が震災のボランティア活動を行っている。これはニュースになりません。
 でも、振り込め詐欺を未然に防いだのは、統一教会員としての女性ではなく、属性を離れて「咄嗟に食い止めなければならない」と思った女性なのです。だから、毎日新聞は報道した。

エイト君
<末端信者に『善意』で『悪行』をおこなさせている団体の一員が『善意』で『善行』をおこなっても、その団体の欺瞞性と関連づけない限り報道する意味は皆無です>

 つまり、エイト君はある宗教団体のメンバーが振り込め詐欺を未然に防いだ、このこともその団体の欺瞞性と関連づけない限り報道する意味がないという。
 こんな珍説は聞いたことがありません。

 彼が言いたいのはこういうことでしょう。
 統一教会が悪をやった。これは報じるべきだ。
 統一教会が善をやった。これは統一教会の欺瞞性と関連づけて報道しない限り、報道の意味はない。

 何をやっても、統一教会が悪だと言うべき−というのです。

 まさに、いじめっこの心理です。太郎ちゃんがいいことをやっても、わるいことをやっても、みんな太郎ちゃんが悪いんだから。太郎ちゃんは何をやってもダメダメダメなのです。

 年齢のことを強調するわけではないけど、こんな幼稚なことしか思い浮かばないエイト君はもう44歳ですよ!

 エイト君は小中高のときに「いじめ体験」あるいは「いじめられ体験」をしていると思いますよ。
Posted by 米本 at 2012年07月25日 18:19
その後のやや日コメント欄

>>質問です。
『悪行』とは、誰のあるいはどの視点によるものですか?
統一協会員にとっての『悪行』でしょうか?
または、社会的な視点によるとするなら、
統一協会の公表している拉致監禁被害者が4300人ということですが、その中で刑事訴訟として立件されたものは皆無で、民事訴訟においても保護を行った家族の側が敗訴したものがわずかに一件だけという現在までの結果からみれば、おそらく社会的な視点による『悪行』と見るのは行き過ぎではないでしょうか?

>>国家自体が「統一教会に対するソフト(間接的)な弾圧」を行っている現状、訴訟自体が公正に行われるわけがないだろ?
>統一協会の高額な献金によって自宅を担保にしてしまい、家を競売にかけられ住むところをうしなう家族。
一人では背負いきれない債務によって自己破産に追い込まれる信者。
そういった現実を無視することも出来ないとおもうが?

>>だから、拉致監禁は「身から出たサビ」で、私刑(リンチ)みたいなもんだ。
>だとしたら、責任を負うべきはどこなんだろうね?

>>エイトさんの主張は、3番でしょうか? 
>あなたは統一教会の問題について何か書かれた事はあるのでしょうか?

>>狂信的統一教会員や、頭かちかち幹部たちは、4番かもしれません。
>統一教会の問題に触れず拉致監禁問題についてのみ活動すればするほど
内心どうだろうとあなたは4番ですよ。

>>具体的にはYoshiさんは統一教会のどこに問題があると思ってるわけですか?
詳細にお願いします。

>>できれば元信者ならではの、エイトですら知らない体験談なんかであれば
リアリティあっていいですよ

>>統一教会の悪を相手にもあるからってすり替えようとする動きがあるね
そもそも統一協会を改善しなきゃいけないのに

>>同様に脱会説得の悪も改善するべきってことだよ。
>統一協会が改善されないと脱会説得も必要だろうね


結局、Yoshiさんも揶揄しているエイトさんと同類ですよね。
UCが後ろについてデモなんかしてる現状では、世論は味方しないと思いますよ。
Posted by やや日読者 at 2012年07月27日 01:10
痛みを知れ

<ホテルや自宅マンションに最長100日余にわたり監禁。睡眠障害などの深刻なPTSDを発症させた>(Yoshiさんが紹介している読売新聞の記事より)

PTSDによって裁かれることがあるんですね。これは大きいことだと思います。

<統一協会が改善されないと脱会説得も必要だろうね>

これは「やや日読者」さんのコメントでしょうか。
「脱会説得」が「拉致監禁」のことを言っているのかどうか分かりませんが、強制的な「脱会説得」がPTSDを招いてしまうことをどう思っているのでしょうかね。

拉致監禁派はこれだから困る。
食事を与えている、暴力は加えていない、家族が前面に立っている…、こうした理由で脱会説得は犯罪ではない、と思っているのでしょうね。

PTSD発症にとどまらず、拉致監禁がもたらす、心の傷が分からない。拉致監禁が人間関係、人間そのものを破壊させていることが分からない。

拉致監禁派は一度、牢屋に入ってもらうしか、自覚・反省できないのでしょうね。


Posted by みんな at 2012年07月27日 08:32
>>PTSDによって裁かれることがあるんですね。これは大きいことだと思います。

地獄に落ちるトークには無関係だとも思えませんよ。


>>拉致監禁派は一度、牢屋に入ってもらうしか、自覚・反省できないのでしょうね。

2009年新世事件に合わせて拉致監禁のアピールを始めた統一教会。
日本会長辺りが牢屋にでも入らんと自分達が何をしてきたか分からんのでしょう。

Posted by やや日読者 at 2012年07月27日 08:54
今回の関連記事として、今、次の記事を、書いております。ちょっと、待っててください。ロンドン・オリンピックを見ながらだけど・・・

上記の、「やや日読者」さんの、コメントに出てくる、「悪行の視点」について、書いておきます。

エイト君は、「カルト問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々ある。」と言いました。私は、エイト君の視点は、一般的な社会的視点で発言したものと、想像いたします。

私の視点もエイト君と同じで、一般的社会的視点です。その視点で、「拉致監禁(脱会説得)問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々(or 常に)ある。」と、言いました。

エイト君の視点も、私の視点も同じということです。エイト君も、異議はないと思いますけど・・・

続きは、このブログの次の記事で。
Posted by Yoshi at 2012年07月30日 23:40
このブログの左端の、一言欄 (Hello from Australia) に、私が、カルト新聞に書き込んだコメントの記録を、ここにも、とっておきたいと思う。


2012年7月21日 21:19 のコメント
=============================
Yoshi Fujiwara さんは書きました...
上記エイト様の2012年7月21日 13:18 コメントについて:
お久しぶりでございます。Yoshi でございます。

> カルト問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々あります。

その通りだと思います。今夜は、エイト様の深い洞察に、恐縮しています。続きは、長くなりそうだし、僕のブログに書きました。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/282370658.html
2012年7月21日 21:19




2012年7月24日 22:00のコメント
=============================
Yoshi Fujiwara さんは書きました...

またまた失礼します。Yoshiでございます。

私の最初のコメント後に、いろんなコメントがあるのですが、もう一度書かせてください。

http://humanrightslink.seesaa.net/article/282370658.html

「カルト(統一教会)問題には『善意』でおこなわれる『悪行』が多々ある」とエイトさんは言いました。私は、その通りだと思います。「エイトさん、よく言ってくれた」と思っています。

で、私は、反カルト問題、特に、統一教会員の親族などによる脱会説得の取り組み(エイトさんの表現による)にも、『善意』で行われる『悪行』があると、主張しました。

統一教会側も、脱会説得側も、『善意』で行われる『悪行』があるというのが、私の主張になります。

さて、エイトさんと、私の主張を統合すると、読者の方には、選ぶオプションは4つ。

1.両者とも、『善意』で行われる『悪行』がある。

2.両者とも、そんなものは、存在しない。

3.統一教会側だけに、存在する。

4.脱会説得側だけに、存在する。

私の主張は、1番です。エイトさんの主張は、3番でしょうか? 狂信的統一教会員や、頭かちかち幹部たちは、4番かもしれません。

私の知っている現統一教会員には、1番の考えを持つ人、または、その考えに近くになっている人が多くいると感じています。

この新聞の読者の反カルトの皆さんは、エイトさんと同じ考えなのでしょうか?すなわち、3番なんでしょうか? そういうところを、表明して頂ければ、もっと、読み応えのある、コメント欄になると思います。 2012年7月24日 22:00
Posted by Yoshi at 2012年08月12日 22:44
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Posted by WalliFuh at 2020年09月19日 02:05
Patna is an ancient city that sprawls along the south bank of the Ganges River in Bihar, northeast India. The state capital, itвs home to Bihar Museum, a contemporary landmark exhibiting bronze sculptures and old coins from the region. Nearby, Indo-Saracenicв“style Patna Museum displays a casket believed to contain the Buddhaвs ashes. Close to the river, the Golghar is a domed colonial granary overlooking the city.

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Posted by Cesartow at 2021年07月26日 23:54
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