2011年7月7〜9日、スペインのバルセロナに於いてICSA(国際カルト研究協会 = 反カルト協会)の国際会議が開催されました。スケジュール等の詳細は、前回の記事で書いた通りです。アメリカ統一教会本部ウェブサイトにその会議の模様がレポートされたので、紹介致します。
記事タイトル 原文:Abduction Victims Finally Given the Stage against Faithbreakers
記事タイトル 日本語:拉致監禁被害者、国際舞台で信仰破壊者に立ち向かう
出典URL:http://www.familyfed.org/news/index.php?id=272&page=1&apage=1
発表機関(英語):Unification Church
発表機関(日本語):統一教会(アメリカ)
記事の日付:2011年7月12日
日本語訳: Yoshi(このブログの管理人)、記事内リンクは訳者による
写真:この記事の出典元 + http://omoroiyan2.blogspot.com/
For the first time, Unificationists challenged faithbreakers and their allies at a major international conference of academics held by the International Cultic Studies Association (ICSA), considered by many an anti-cult group, in Barcelona, Spain on July 8, 2011. Although some Unificationists have attended the ICSA conference for many years, this year’s conference was the first to allow them to present their reports on faithbreaking, or so-called deprogramming. Two sessions, one by Unificationists and another by lawyers and activists opposed to the UC, were among several sessions of the ICSA conference that drew more than 300 attendees from around the world, including scholars and government officials.
初めてのことであるが、2011年7月8日、ICSA(国際カルト研究協会 - 多くの者には反カルト団体と見られている)の国際的学術会議にて、統一教会信者が信仰破壊者とその同調者に対し異議を唱えた。ある統一教会員は、これまで何年もの間、ICSA会議に参加してきたが、今年の会議では、いわゆるディプログラミングと言われる信仰破壊についてのプレゼンテーションが始めて許可された。多くの分科会の中の二つの分科会は、一つが統一教会員によるもの、もう一つが統一教会に反対している弁護士や活動家によるものだった。ICSA会議には、世界中から300名の参加者があり、学者や政府関係者も含まれていた。

プレゼンテーションを行っている紀藤弁護士
全国霊感商法対策弁護士会代表
Eileen Barker, the chairperson and founder of the Information Network Focus on Religious Movements, opened one session with an introduction to deprogramming issues. More than 4,300 Unification Church members have undergone abduction and forced confinement to break their faith, according to leaders of the Unification Church in Japan, yet none of their formal filings with Japanese police have resulted in criminal prosecutions. Representatives from an anti-UC organization, the National Network of Lawyers Against Spiritual Sales, Masaki Kito and Takashi Yamaguchi, along with two journalists from the Almost Daily Cult Newspaper, attended. Dan Fefferman, President of the International Coalition for Religious Freedom, offered a presentation that sought to clarify the testimonies of victims of deprogramming in Japan.
アイリーン・バーカー氏(「宗教運動における情報ネットワーク」の創設者であり委員長)が、ディプログラミング問題について、まず紹介を行った。これまで、4300名以上の統一教会員が信仰を破壊させる目的で拉致監禁の被害を受けてきたが、日本統一協会の指導者によれば、日本の警察に対しての申し立てに対し、ただ一つも刑事訴追されていない。反統一教会組織である、全国霊感商法対策弁護士会の代表である、紀藤正樹氏、山口貴史氏が、「やや日刊カルト新聞」の二人のジャーナリストと共に会議に参加した。ICRF(国際宗教自由連合)会長のダン・フェファーマン氏が、まずプレゼンテーションを行い、日本におけるディプログラミングの被害者の証言を明らかにしようとした。

ダン・フェファーマン氏
http://www.religiousfreedom.com/index.php?option=com_content&view=article&id=46&Itemid=28
“The anti-Unification Church lawyers were very defensive, because in the past they always had the show to themselves,” Mr. Fefferman said of his experience at the conference, adding: “They were always unchallenged, but this time they had to stand up against our reports about human rights violation in Japan. The ICSA seemed shocked to hear our reports, and even though some of them were negative parents of deprogramming victims, they generally didn’t approve of the deprogramming techniques.”
フェファーマン氏は、「反統一教会の弁護士達は非常に防衛的でした。これまでは、いつも、彼らの独壇場でした。彼らは、反対意見を唱えられたことは決してありませんでした。しかし、今回は、日本の人権侵害の私たちの報告に対し、持ちこたえなければなりませんでした。国際カルト研究協会は、私たちの報告に衝撃を受けたようでした。そして、ある参加者は、子供をディプログラミングした(カルトに)否定的な両親でしたが、彼らは、そのディプログラミングのやり方には賛同していないようでした。」と、会議での体験を語ってくれた。
Toru Goto and Luke Higuchi, both victims of deprogramming, followed Mr. Fefferman’s presentation with their personal testimonies on the subject. Responding to claims by lawyers that victims of deprogramming voluntarily stayed in condos specially prepared to confine church members, Goto said, “I was detained on the 8th floor. The entrance door was closed with security chains, which were padlocked. [There was] a window lock system. With this special window lock system installed, the window cannot be opened from inside. I attempted to destroy this lock by kicking it again and again in vain.” Goto also emphasized that distressed relatives of church members often were manipulated by scare stories from the deprogrammers.
ディプログラミングの被害者である後藤徹氏と樋口ルーク氏は、フェファーマン氏のプレゼンテーションに続いて、個人的な体験を語ってくれた。ディプログラミングの被害者は自発的にマンションにとどまっていたという弁護士達の主張に答える形で、後藤氏は「私は、8階に監禁されました。表玄関には、チェーンが巻かれ、南京錠で鍵が付いていました。窓には、特殊な鍵が装着され、内側からは開けられない仕組みになっていました。私は、何度も何度も、その鍵を蹴りつけましたが、無駄でした。」さらに、後藤氏は、「心配した教会員の親族は、ディプログラマーから恐ろしい話を聞かされ、巧みに操られている。」と語った。

後藤徹氏(拉致監禁被害者)
“Although my family members carried out the actions of kidnapping and confinement, they were not the kind of individuals who normally would have dared to execute such malicious practices. Systematically kidnapping and confining someone were the last things they could ever devise,” Goto told the ICSA session.
「私の家族が、拉致監禁を実行しましたが、私の家族は、そのようなひどい事を普通するような人たちではありません。計画して拉致監禁するなどとは、彼らが考えつくような事ではありません。」と、後藤氏は、会議で述べた。
Just the presence of Unificationists at the conference challenged preconceived notions of the Unification Church, according to Luke Higuchi, president of Survivors Against Forced Exit (SAFE). “Because they [the organizers of ICSA] had never met us personally, they’ve created their own images of us and are used to thinking of us as nothing more than zombies. But I believe that having conversations with Unificationists face-to-face at this conference has made a huge impact for the better, and has caused them to change their understanding of our movement. They were impressed with us,” he told Familyfed.org.
SAFE(強制改宗に反対する被害者の会)代表のルーク樋口氏によれば、会議における統一教会員の存在は、統一教会に対する先入観が正された時でもあった。「彼ら(ICSAのオーガナイザー)はこれまで、私たちに個人的に会ったことがなかったので、私たちに対するイメージを作り上げ、私たちの事をゾンビー以外の何者でもないと思っていました。しかし、今回、彼らが、この会議で統一教会員と面と向かい合って話をしたことで、よい方向に大きなインパクトを与えることができ、私たちを正しく理解できるようになるものと信じています。彼らは、私たちに良い印象を持ちました。」と、樋口氏は語った。

ルーク樋口氏(拉致監禁被害者)
Shunsuke Uotani, a spokesman for the Unification Church in Japan, closed the session by presenting the particular cases of members who had been kidnapped and de-converted. Uotani reported that 80 percent of the individuals who have sued the Unification Church had previously suffered abduction and involuntary imprisonment. During a brief, follow-up Q&A, the anti-cult lawyers did not ask questions but spoke only to encourage the participants to attend their own session, which took place later that afternoon.
日本統一教会のスポークスマンである魚谷俊輔氏は、拉致監禁・強制改宗されたメンバーの特殊なケースについてのプレゼンテーションを行い、その分科会の最後を担当しました。魚谷氏は、統一教会に対して裁判を起こした80%の人々は、それ以前に、拉致監禁を味わった人々であるとレポートしました。質疑応答の時間では、反カルト弁護士達は質問はせず、午後に開かれる彼らの分科会に参加してくれるよう発言しただけでした。

質問に答えている魚谷俊輔氏(左端)
右端はアイリーン・バーカー女史、中央は樋口氏
Higuchi observed that Mr. Fefferman’s lecture was better attended, and that “there was not much interest” in the following presentation by deprogramming lawyers Masaki Kito and Takashi Yamaguchi, the lawyer who is opposing Mr. Goto in his civil case against the professional deprogrammers. “Mr. Kito seemed embarrassed because he was pressed for time and could only share one-third of his presentation,” said Higuchi, “and during their following Q&A session, the lawyers declined from answering questions from Unification members due to pending litigation.”
樋口氏は、「フェファーマン氏の講義には多くの人が参加しました。しかし、それに続く、ディプログラミング派弁護士の紀藤正樹氏と、後藤氏の民事裁判で後藤氏に反対している山口貴史氏によるプレゼンテーションには、大して関心が集まりませんでした。紀藤弁護士は、時間に追われ、準備した3分の1しか語れず当惑したようでした。質疑応答では、弁護士達は、"係争中の訴訟"を理由に、統一教会メンバーの質問には答えませんでした。」
According to Fefferman, speaking on behalf of our members at this conference was “important step for us. We struck a good blow for human rights, but it’s not a total victory yet. There’s a lot of work to be done.”
フェファーマン氏が、会議に参加したメンバーを代表して、「私たちにとって、重要なステップです。人権のための大きな一撃となりましたが、まだ完全勝利ではありません。やるべきことが多く残っています。」と語った。
Contributed by Ariana Moon
寄稿 by アリアナ・ムーン
--------------------------
原文と、その日本語訳終了
紀藤弁護士は会議後、次のように、Twitterで、ささやいていらっしゃる。
@masaki_kito
弁護士 紀藤正樹 Masaki kito
会議でのスピーチは終了。が準備したものの3割しか発表できずストレスがたまった。多忙でもあり来年の参加はできればしないつもりなのでとても残念。でも出会いがあった。大切にしたい。それにしても日本からの参加が全員ボランティアであることがどうして統一教会側にはわからないんだろう?
多忙を理由に、「来年の会議はしないつもり」というのは、そのままでは受け取れない。以下は、私の勝手な想像である。
これまでは、全国霊感商法対策弁護士会にとっては、ICSA会議は、まるでホームグラウンド、敵のいない中、まるで反カルトの世界的寵児のようにもてはやされてきたけれども、そんな時代は終わってしまった。12年も監禁された人、精神病院に閉じこめられた人が、「私は、人権侵害を受けました。」と証言すれば、世界の普通の人々、カルト会議に参加している反カルトの人々も含めて、「それは、よくない。」と言うことになる。しかし、日本の弁護士達は、そう言えない。となれば、世界の人々は、「この弁護士達、裏で何か悪いことをしてるんじゃない?何か、隠してるんじゃない?」ということになり、とても、居心地の悪い所となる。そんなところに、わざわざ行きたくはないだろう。
さらに、反カルトでは、金儲けができなくなりつつあるし、華やかな舞台もなくなってきた。以前のように、ぼろ儲けができないし、注目も浴びれないのに、なぜ、お金を出して遠くまで・・・ということになる。今回の会議では、弁護士連絡会から3名、カルト新聞から2名。(私は、誰がお金を出したとかは興味はない。)飛行機代、ホテル代で、一人最低20万円かかったとして、合計100万円。100万出して、大勢で詰めかけて、プレゼンテーションした価値があったのか?拉致監禁された被害者(統一協会)側が注目を浴びただけではなかったのか?
このまま、拉致監禁に対して明確な態度を取らず、カルト会議に出続ければ、5年、10年もすれば、「人権抑圧弁護士」とか、「ディプログラミング弁護士」とか、世界から言われる可能性だってある。紀藤弁護士は、そこまで計算して、来年の会議にはでないと言っているのだろうか?
しかし、出会いがあったそうで、うらやましい限りであるが、怪しい出会いでないことを祈る。「赤い旅団」のテロ攻撃に遭われないように。でも、次の出会いを求めて、あとしばらくは参加されたらどうか?
それにしても、やや日刊カルト新聞は、2名も記者がバルセロナまで行っているのに、そして、30分のプレゼンの時間をもらっているのに、ホテルの部屋のサイズについてのレポートは見たが、会議の中身についてのレポートがない。多分、今、準備しているのだろう。上記翻訳記事は、アメリカの統一教会の発表であるので、立場の違うカルト新聞のレポートも是非読んでみたい。
つい、先ほど、カルト新聞に、「カルト新聞のICSA会議のレポートを読みたい」と、催促のコメントを書き込んだ。
http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8397707658989947714&postID=6099869872788922535
追記:2011-07-23夜
この本文の記事をポストして、そして、カルト新聞のコメント欄で、彼らの側からのレポートを催促して、すでに10日経過した。しかし、カルト新聞は、ICSA国際会議での模様をレポートする気配がまったくない。高いお金を払って、貴重な時間を使って、はるか地の果てバルセロナまで、大人の記者が二人も参加し、プレゼンテーションまでしているのにである。実に奇妙な事である。次のような仮説を立てざるを得ない。
「彼ら(カルト新聞記者達)は、反カルトの国際会議、いわば、ホームグラウンドに、乗り込みプレゼンまで行ったが、結果は惨憺たる状況だった。まるで、彼らのおかげで、拉致監禁被害者がより注目を浴びてしまうことになった。カルト新聞のプレゼンテーションは大失敗であった。参加しない方がよかった。」
カルト新聞がそうでないというなら、是非、反論でも何でも書いて欲しい。カルト新聞の読者も、読みたいのではないだろうか?
カルト新聞を見ると、自分たちの不利になるような記事は書かない方針なのだろうか?それは、それで立派な戦略かもしれない。もしそうなら、ブログのタイトルから「新聞」とか「News」という言葉を削除すべき。もし、彼らが、書かないなら、私のほうから、そのうち爆弾を三つくらい落としてあげようと思う。
xxx
【関連する記事】
- 2012年CESNUR国際会議 - モロッコにて9月開催
- 2012年ICSA(国際カルト研究協会)国際会議
- 拉致監禁派 国際舞台の終焉(下):それに貢献した日本の若者二人
- 拉致監禁派 国際舞台の終焉(中):宗教ジャーナリスト室生忠氏によるレポート
- 拉致監禁派 国際舞台の終焉(上):宗教ジャーナリスト室生忠氏によるレポート
- 日本のディプログラミング:国家(政府)による社会統制(前半)
- 魚谷論文:日本における「青春を返せ」損害賠償請求裁判と強制脱会との関連
- ワシントンDCで、宗教の自由を求めるイベント開催
- 2011年7月8日反カルト国際会議にて、拉致監禁推進派・反対派が集結、プレゼンを..
- 脱カルト協会公開講座で、被害者、牧師に直接抗議
- フェファーマン氏の拉致監禁反対の孤独な闘いat ICSA会議
- CESNUR 2011国際会議 後藤徹氏分科会でプレゼン
- 韓国宗教協議会、東京で記者会見
- 信教の自由と人権」シンポジウム 2010-12-01 - 衆議院第一議員会館
- ◆宗教および公共政策研究所-日本の拉致監禁を糾弾
- ◆日本での強制改宗 - 被害者に拷問(Yahoo News)
- ◆イタリアでの宗教者会議 - 日本の人権侵害を調査するよう要請
とても意識しておりましたので、報告が聞けて感謝です。
時宜を得た、貴重な情報・翻訳をありがとうございます。
拉致監禁問題に関する動きでは、これが最先端のニュースではないかと思います。
海外のカルト問題の専門家が日本の拉致監禁に関心を持ってくださったようで、心からホッとしています。わかってくれたか、と。
紀藤弁護士が来年から参加しないのも、うなずけます。
正義感も思想もうわべだけで、ただの目立ちたがりなだけの弁護士ですから、ウケが悪いことが分かったら、ケツを巻くって逃げるしかないですね。
やはり、日本の反カルト人はおかしいですね。まともな感覚(人権、宗教)を持ち合わせていないですね。
会議リポートで、このことが少し分かったので、安心しました。
本当に、ありがとうございました。
紀藤弁護士、なぜこの文言を公式リツイートしたのでしょう。
「実態のないもの、デマの類」と主張したいのでしょうか。
紀藤弁護士、保護説得というテーマに対して、生涯、徹底的に対峙してもらいたいものです。
コメントありがとうございます。
しかし、紀藤弁護士が「来年は参加しないつもり」と言った理由もわかるような気がします。誰かさんのプレゼンが大幅に時間オーバーし、紀藤弁護士の発表時間がなくなったようです。私がもし紀藤弁護士の立場なら、「こんな奴、連れてこなきゃよかった。」ということになるでしょう。
紀藤さんは思想性も正義性もなにもなく、よくありがちな「田舎から上京し、有名になって、故郷に錦の御旗をもって帰るぞ」という水前寺清子のような人です。
彼が来年のこの種の会合に出ないのは当然のことです。
それは時間配分を、若造によって、間違えられたからといってことではないと思います。
反カルト会合で、国際的な反カルトメンバーから相手にされなくなくなったからです。
紀藤さんは注目されないと、生きていきにくい人です。
彼は、統一教会の弁護団に首を突っ込み(かなりの批判はあった)、次はオウムに首をつっこんだ。そのときにはオウム弁護団は「ブーイング」。
その後はサラ金クレジット問題(そこには現日弁連会長の大御所がいた)に首を突っ込み、排除されると「ネット著作権」にちょっかいをだした。
そこでもパージ。
どうするかいなと見ていたら、東電の株主総会に出席し、記者に「正義」をしゃべっていた。
彼が原発問題をきちんとやればいいのだが、「みんな」さんが言う通り、彼はテレビの明かりがないと生きていけない種族。手弁当の原発はやらないはず。
つまり、オウム弁護団にとっても、クレサラ弁護団にとっても、ネット著作権弁護団にとっても、どうでもいい弁護士なのです。
もう少し調べたら、火の粉ブログの記事に書くつもりです。
法律学者のレポートの日本語訳、とても楽しみにしています。
ところで、
「カルト新聞を見ると、自分たちの不利になるような記事は書かない方針なのだろうか?それは、それで立派な戦略かもしれない。もしそうなら、ブログのタイトルから「新聞」とか「News」という言葉を削除すべき。もし、彼らが、書かないなら、私のほうから、そのうち爆弾を三つくらい落としてあげようと思う。」
というのがあったかと思いますが、カルト新聞では、まだ記事化されないですね。
私個人としては、yoshiさんの爆弾も、早く読みたいと思っています。
お忙しいかと思いますが、ご検討のほどよろしくお願いします。
カルト新聞の田中清史記者は、どんどん取材をし、記事を更新されているようです。
お時間は、あるのでしょうから、ぜひとも、バルセロナのICSAの報告を詳細にしてほしいものです。