どなたが、韓国語から英語に訳されたのか、私には分らないし、その元の英文まで出さない方が適切と判断しました。いずれ、後日、正式な日本語訳で確認して下さい。
SBS特集番組「統一教会拉致監禁事件 – きよみ13年ぶり帰郷」SBSの結論部分
以下、英語からの訳ですが、本日は、訳した日本文のみ掲載致します
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今回の調査を通じて、私たちは、拉致監禁問題が真実に存在することと、そしてその背後で改宗を陰で操る組織の存在があることを証明することができた。さらに、この改宗の報酬として、多額の報酬が渡されているという疑惑をつかんだ。
私たちは、統一教会の拉致監禁問題を、単に家族の問題とか、単に一つの宗教の問題として見るべきではない。そして、カルトと見なされているかもしれない宗教に属している人たちに対し、異なった法律の基準や、異なった倫理的な基準を持つことは、まったく良心的な事ではない。宗教も政府も、神の与えた人権を、誰からも遠ざけることはできない。
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英文からの訳終了。
最初の段落は番組後半でナレーターが語り、後半は番組最後でインタビュアー(インタビューした人)が語ったようです。
【関連する記事】
「宗教も政府も、神の与えた人権を、誰からも遠ざけることはできない」
番組の締めくくりとして、このようなことが語られていたとは…。うなずかされると同時に、大手メディアから、このようなメッセージが発信されたことに感動と驚き(少なくとも日本のテレビでこのようなメッセージを聞いたことがない)を禁じ得ません。
より一層、SBSに尊敬の念を抱きました。
この情報をアップしてくださったYoshi様に感謝です。
改めて、情報のパワーを痛感いたしました。
コメントありがとうございます。今夜、また、もう1件、記事をアップいたしました。
お断りもなく、すみません。
いい話だったので、つい、気持ちが先走ってしまいました。お許し下さい。
それにしても、Yoshiさんの記事を選択される感度は鋭いですね。
記事一つ一つが的を射ているというか、心を突き動かされるものばかりです。