2014年11月13日

後藤民事裁判 控訴審判決に向けて(3)- 自由を求める闘いは続く

本日 (2014年11月13日)の午後、後藤徹氏の民事裁判控訴審の判決が下される。判決前に書いておきたかったことがもっとあるのだが、時間切れになってしまったこともある。この記事は判決前の最後の記事となる。

後藤裁判第一審(2014年1月)後も、まるで、その判決をあざ笑うかのように、強制脱会目的の拉致監禁事件は起きた。私は、これまで、日本の後藤民事裁判は、日本の拉致監禁事件を終結させる決定的な裁判になることを期待し、そう発言してきた。しかし、現実は、そんな、やさしいものではなかった。アメリカの例をあげながら、私が、今、考えていることを記しておきたいと思う。

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posted by 管理人:Yoshi at 00:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 後藤裁判控訴審 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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