2014年1月の第一審判決は、宮村の責任が’限定的であったとしても、認められたことは、画期的なことであった。しかし、心から喜べるものではなかった。残念ながら、その第一審の画期的さをもってしても、拉致監禁の抑止力にはならなかった。まるで、あざ笑うかのように、それ以降も、拉致監禁事件は起きた。
抑止力となるために、何が足らなかったのか? 控訴審判決に何を期待したらいいのか? そんなことを、思ったまま、判決日前日まで、時間の許す限り、書いてみたいと思う。
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