To English readers,
Please scroll down until you see English part. This article introduces the HRWF's June 2014 report submitted to the UN Human Rights Committee re: abduction and confinement for the purpose of religious de-conversion in English and Japanese. Thanks.
国境なき人権の、「怒りの反論」 の続きです。
今回紹介するのは、下記の 「やり取り」 の中の、2014年6月に、国境なき人権が、国連自由権規約人権委員会に提出した報告書の続きです。紹介部分は 赤 (太字) で示しています。
国連自由権規約人権委員会での、拉致監禁問題でのやり取り:
(委員会 = 国連自由権規約人権委員会、被害者の会 = 全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会)
2013年7月
国境なき人権: 33ページの報告書、人権委員会宛提出
被害者の会: 29ページの報告書、人権委員会宛提出
(これらは、まだ、日本語では紹介できていません)
2013年11月14日
人権委員会: 日本の「問題点リスト」を発表
(人権委員会が、日本当局に対し、調査・起訴されていない拉致・強制改宗・強制棄教の案件についての報告についてコメントを求める)
日本政府の拉致監禁に対する無関心が露呈 - ジュネーブ国連本部
2014年3月6日
日本当局: 「そのような案件は知らない」と返答
日本政府の拉致監禁に対する無関心が露呈 - ジュネーブ国連本部
2014年6月
国境なき人権:日本当局の返答に対する反論と、拉致監禁・強制改宗問題の最新情報の報告書提出
(上) 「国境なき人権」怒りの反論 (上) - 国連を舞台、日本当局に
(中) 今回の記事 = 「国境なき人権」怒りの反論(中)- 監禁擁護の千葉県警
(下) 作業中(後藤徹裁判、一審判決の分析)
2014年7月15・16日
人権委員会で日本の審査が行われる。
国連: 有効な手段を講ずるべきと、強制改宗で日本当局に要請
2014年7月24日
人権委員会が、最終報告書発表
国連: 有効な手段を講ずるべきと、強制改宗で日本当局に要請
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