2013年11月19日

全国弁連弁護士は、拉致監禁(保護説得)に対する態度を明らかにせよ

後藤徹氏の起こした民事裁判において、全国弁連の創立(1987年5月創立)メンバーであり、事務局長である山口広弁護士が、2012年10月4日付けで、意見書を提出している。この意見書は、全国弁連弁護士の伊藤芳朗弁護士関連でのやり取りで、提出されたものである。その意見書の中で、山口広弁護士は次のように言っている。

山口広弁護士の意見書:
「拉致監禁by宮村の裁判記録」より
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-122.html
なお、私自身は家族が統一協会信者を脱会させようとして違法な 「拉致監禁」 をしたり、それに牧師が加担したり、教唆するようなことはあってはならないと考えています。

「私自身は」との前置きで、少々、逃げ道があるが、実質上のトップ(創立メンバーであり、事務局長)が、そう言っている。山口広弁護士が、「家族の違法な 『拉致監禁』 と牧師の加担は、あってはならない」との発言は、全国弁連の基本的な考えということだろう。

きょうの記事は、全国弁連所属の弁護士の先生方へのメッセージである。

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posted by 管理人:Yoshi at 22:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 拉致監禁グループ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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