2013年02月26日

今日の一言 2013

このブログ左上の、"Hello from Australia"欄ですが、拉致監禁に直接、間接関係ある事を書くこともあるし、全然関係ないことを適当に書いていることもあります。普通、1週間くらいで、古いものは消していくのですが、時に、記録として取っておきたいものが出てきます。

消したあとで、その情報を取り出したくなった時、また探す時間がかかってしまうので、ここに、私が必要と思われるものを、記録としてコピーしておきます。

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posted by 管理人:Yoshi at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月21日

「表現の自由」と「宗教の自由」の関連性

前回からの続きである。ローズ博士は、拉致監禁問題、宗教の自由についてのイベントで、「表現の自由」について長い時間を割いた。なぜ、「宗教の自由」イベントで、「表現の自由」について語ったのか? 「宗教の自由」と「表現の自由」の関連性とか、書いてみたいと思う。

ローズ博士は、次のように語っている。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/286224977.html
表現の自由は、いくつかの国で脅威にさらされています。あなたが、宗教の自由について語る時、表現の自由についても、語らなければなりません。

突き詰めた分析において、宗教の自由は、表現の自由と切り離して考えることはできません。

ローズ博士は、「表現の自由」と「宗教の自由」について、切り離して考えることの出来ないものだと言っているが、それに対して、説明は特にしていない。私が考えてきた事を書いてみたいと思う。

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posted by 管理人:Yoshi at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 人権とか、自由とかについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

表現の自由:私にも、私に反対する人達にも。

前回の記事で、アーロン・ローズ博士の「人権の核心は自由」という言葉を紹介した。

きょうは、「自由」とりわけ「表現の自由」について、取り上げてみたい。ローズ博士の2012年8月アメリカ議会でのスピーチの中に自由に関するものがある。ローズ博士は、自由の中でも、表現の自由についてかなり時間を割いている。

aaron rhodes_large.jpg
写真 = アーロン・ローズ博士

今回は、ローズ博士のスピーチの中から「表現の自由」に関する部分を抜粋してみた。

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posted by 管理人:Yoshi at 23:13| Comment(5) | TrackBack(0) | 人権とか、自由とかについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日

人権の核心は自由

昨年(2012年)の後半、拉致監禁問題に関して、ヨーロッパを拠点とする二人の人権活動家の活動を、多く取り扱ってきた。一人は、アーロン・ローズ博士であり、もう一人は、「国境なき人権」のウィリアム・フォートレ代表である。

私のブログでは、これら二人のスピーチを日本語で紹介することに、時間を費やしてきたが、今回から、数回に分けて、私が、この二人から学んだことを、書きたいと思う。

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posted by 管理人:Yoshi at 09:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 人権とか、自由とかについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする