2012年12月29日

続報 - 岡山 カープ所属大学生の拉致監禁情報

前回の記事で、カープ(CARP = 全国大学連合原理研究会 = 統一教会友好団体)のメンバーが、強制的改宗目的のため、拉致監禁された疑いがある事を紹介した。より詳細な続報が入ってきた。前回の記事では、2012年12月に起きた事件と紹介したが、正確には11月である。

以下、その詳細である。

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posted by 管理人:Yoshi at 21:12| Comment(5) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月26日

カープ・メンバー実家に帰省後、音信途絶える - 改宗目的の監禁の疑い

カープ* (CARP = 原理研究会)のメンバーが、拉致監禁された疑いがあるとの情報が入ってきました。その情報によると、次の通りです。

22歳 M.F.君は、今月(2012年12月)実家を訪問後、音信不通になり、携帯電話も繋がらない状態になった。M.F.君の両親は、彼がカープのメンバーであることを知っており、彼がその信仰を持つことに反対していたという。M.F.君は、彼の通う大学の近くのカープ・センターに居住していた。

カープ本部に問い合わせてみたところ、カープは、M.F.君の行方が分からなくなった事に関し、改宗目的の拉致監禁と認識し、警察に連絡し、調査を進めているとの事です。

新しい情報が入り次第、アップいたします。

*カープ(原理研究会):室生忠編著「大学の宗教迫害」Page 3 より
カープ = CARP(Collegiate Association for the Research of Principles) = 全国大学連合原理研究会、統一教会系の学生サークル組織


現在、このブログで進行中ですが、、「国境なき人権」のフォートレ代表は、欧州国連本部でのスピーチで「可視化」の重要性について語っています。拉致監禁事件に関しては、情報を開示するというのが私のスタンスです。

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posted by 管理人:Yoshi at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致監禁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月16日

「国境なき人権」フォートレー代表 - 欧州国連本部で語る(中)

前回に引き続き、「国境なき人権」のフォートレ代表の、ジュネーブ国連本部での「日本の宗教迫害」イベント(2012年10月31日)のスピーチです。

前回、フォートレ代表は、なぜ、日本の拉致監禁問題の調査を始めたかについて語りました。今回は、日本の民事裁判での例を3つほど紹介し、そして、統一教会に入会した両親が、どのように拉致監禁にまで至るのかを説明しています。

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posted by 管理人:Yoshi at 07:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 人権活動 国連/ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月08日

「国境なき人権」フォートレー代表 - 欧州国連本部で語る(上)

2012年10月31日に、国連本部(ジュネーブ)において、日本の拉致監禁問題を訴えるイベントが開催された。その記事が続いている。今回は、「国境なき人権」のウィリー・フォートレ代表のスピーチを紹介したい。

すでに紹介したローズ博士も、今回のフォートレ代表も、統一教会とは、一切、関係のない人権活動家である。そういう人々の心を動かし、実際に行動させるだけの人権侵害が、日本の統一教会員に対する拉致監禁問題にはあるということだろう。

フォートレ代表は、20分ほどスピーチしているのだが、3回に分けてお届けしたい。今回は、その紹介(上)である。(上)の部分では、なぜ「国境なき人権」が、日本の拉致監禁問題を扱うようになったのかを話している。

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posted by 管理人:Yoshi at 21:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 人権活動 国連/ヨーロッパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする