2012年08月12日

アーロン・ローズ博士 (米)国会議事堂内で「拉致監禁」を訴える

2012年7月30日(月)、アメリカ国務省の「2011年度版 国際宗教自由報告書」が、クリントン国務長官により発表された。その報告書の日本に関する部分は、前回の記事で扱ったが、アメリカ国務省が、ベルギーの「国境なき人権」が発表した「日本の改宗目的の拉致監禁」の報告書を確認した形となった。

その二日後、2012年8月1日(水)お昼どき、アメリカの首都、ワシントンDCのキャピトル・ヒル(連邦議会)の一室で、ある会見 (briefing) が行われた。その会見のタイトルは、「同盟国での宗教迫害に対するアメリカの対応 (America's Response to Religious Persecution in Allied Nations)」いうものだった。その会見は、Universal Peace Federation ( 天宙平和連合 = 統一教会の関連団体)により主催された。

その会見の模様が、アメリカ統一教会の公式ウェブサイトにて発表されている。このブログでは、パネリストのスピーチの内容等を、2回に分けてお届けしたい。今回は、アーロン・ローズ博士の会見を中心に紹介したい。

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posted by 管理人:Yoshi at 22:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 抗議行動/デモ/会見 USA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする