その二日後、2012年8月1日(水)お昼どき、アメリカの首都、ワシントンDCのキャピトル・ヒル(連邦議会)の一室で、ある会見 (briefing) が行われた。その会見のタイトルは、「同盟国での宗教迫害に対するアメリカの対応 (America's Response to Religious Persecution in Allied Nations)」いうものだった。その会見は、Universal Peace Federation ( 天宙平和連合 = 統一教会の関連団体)により主催された。
その会見の模様が、アメリカ統一教会の公式ウェブサイトにて発表されている。このブログでは、パネリストのスピーチの内容等を、2回に分けてお届けしたい。今回は、アーロン・ローズ博士の会見を中心に紹介したい。
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