2012年06月30日

拉致監禁集団はカルト - 紀藤弁護士のカルト観によれば

やや日刊カルト新聞の自由報道協会での記者会見(2012年5月22日開催)について取り上げている。会見したのは、藤倉主筆、エイト氏、紀藤正樹弁護士だ。前回の記事では、記者会見の話題から少し離れて、紀藤正樹弁護士の“素顔”を見てきた。

今回は、再び、その記者会見に戻り、内海氏(精神薬の薬害を考える会)と、紀藤正樹弁護士のやりとりを中心にみていきたい。

このブログに初めてとか、久しぶりに来た来た方は、このカテゴリーの最初から読んで頂くと、理解しやすいかもしれない。

1 プロローグ - 「やや日刊カルト新聞」の自由報道協会での記者会見
2 心の腐った 「やや日刊カルト新聞」 主筆
3 「所詮、カルトはカルト」- やや日刊カルト新聞の危険な思想
4 紀藤正樹弁護士の仮面を剥ぐ

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2012年06月22日

紀藤正樹弁護士の仮面を剥ぐ

前回の記事では、自由報道協会での、やや日刊カルト新聞(以下、カルト新聞)の記者会見(2012-05-22開催)で、藤倉氏の答弁をみてきた。きょうは、その記者会見からは離れて、その記者会見に登場している紀藤正樹弁護士の「拉致監禁問題」との関わりについて述べていきたい。

紀藤正樹弁護士が関わった、統一教会員に対する拉致監禁に関する出来事を3つほど紹介したい。その中から見る事のできる紀藤弁護士の素顔を紹介したい。その素顔とは、テレビとか記者会見では見ることのできないものだ。


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2012年06月14日

「所詮、カルトはカルト」- やや日刊カルト新聞の危険な思想

今回の一連の記事では、やや日刊カルト新聞(以下、カルト新聞)が自由報道協会にて2012年5月22日に開催した「『サイエントロジーの記者会見』 に関する記者会見」 の内容を検証し、カルト新聞の本性(ほんしょう)を明らかにしている。

前回の記事では、「市民の人権擁護の会」 の米田氏の質疑応答までみてきたが、今日は、「精神薬の薬害を考える会」 幹事の内海聡氏と、会見者側(カルト新聞側)との質疑応答をみていきたい。

質疑応答がヒートアップしていくにつれ、カルト新聞側の本性が現れてくる。

ここに、始めて、来られた方は、同じカテゴリー内の過去2本の記事も参考にして欲しい。

プロローグ - 「やや日刊カルト新聞」の自由報道協会での記者会見
心の腐った 「やや日刊カルト新聞」 主筆

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2012年06月06日

心の腐った 「やや日刊カルト新聞」 主筆

2012年4月10日(火)自由報道協会で、で 「精神医療被害の実態報告とその改善のため」 の記者会見が行われた。記者会見の内容は、3月27日に厚生労働省に提出した「精神医療改善のための要望書」を契機として、精神医療の問題点を訴える記者会見だった。

それに対して、今度は、やや日刊カルト新聞 (以下、カルト新聞) が、自由報道協会にて、2012年5月22日(火) 「自由報道協会主催(4月10日)の記者会見でサイエントロジーの関連団体が会見した問題を報告し、自由報道協会の問題を指摘する」 記者会見を開催した。

本日の記事は、両者の会見、カルト新聞の記事をもとに、「カルト新聞」 の記者会見の目的・趣旨の妥当性について考えてみたいと思う。

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