これに対し、やや日刊カルト新聞(以下、カルト新聞)がかみついた。
カルト新聞の主張はこうだ。「会見者の4名のうち一人が『市民の人権擁護の会』の世話役である。『市民の人権擁護の会』は、サイエントロジーの関連団体であり、自由報道協会はまんまとサイエントロジーの布教活動に利用された。」
で、今度は、「カルト新聞」が、20112年5月22日(火)自由報道協会で記者会見を行い、「自由報道協会主催(4月10日)の記者会見でサイエントロジーの関連団体が会見した問題を報告し、自由報道協会の問題を指摘する」記者会見を開催した。
きょうの記事は、その一連の流れを紹介したい。次回から、カルト新聞の主張を詳しく紹介し、批判を加えていきたい。
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