2011年11月30日

Seijin君「訳(わけ)ありの旅」準備編

この記事は、適宜、追加してきます。
2011-11-30 最初の記事投稿
2011-12-01 追加
2011-12-02 追加 写真とか
2011-12-10 追加 写真の次


12月の半ばまでは、更新できないだろうと思っていたのですが・・・アメリカの22才の青年が、日本のディプログラミング(強制改宗のための拉致監禁)反対の啓蒙活動をおこなうため、自転車で米国大陸を横断するというニュースをLuke 樋口さんが彼のブログで紹介していました。

それで、その青年(名前はSeijin君)のブログを読むと、涙が出るくらい感動的なもので、ちょっと、ここでも紹介させて頂きます。

Seijin君のブログはここです。
http://tourdecause.blogspot.com/

ブログのタイトルは Tour De Cause。日本語では何て言ったらいいんでしょ?「訳(わけ)ありの旅」とでも、しましょうか?Seijin君は、どんな訳(わけ)があって、自転車でGeorgia(アトランタ)からLos Angelesまで、3800キロを横断するのだろう。日本で言ったら、北海道の北端を出て、九州の南端に到達し、また北海道まで戻る距離です。彼はブログのタイトル下の説明でこう言ってる。

I'm raising $5,000 to bicycle 2,400 miles to Los Angeles in the dead of the winter. Initially, this was just a test in my potential. I've found that we tend to think things are impossible. At one point, I thought this would be impossible, but I figured I'd try to prove myself wrong. Now this has become a fight to raise awareness & funds to fight deprogramming. Don't know what that is? Perfect. Read away! Check in to make a dream come true!

日本語ではこうなる。ここは私の手抜きで、Lukeさんの関西弁の訳を拝借しました。Lukeさん、ありがと。

この真冬にロサンジェルスまで2,400マイル(3800キロ)をサイクリングするのに、5,000ドルの募金を集めてるんや。なんでやて?自分の可能性を試すんや!自分がこれは無理やろ〜不可能と思うことはあるやろー、でも僕は思うたんや、無理やと思う自分が間違ってる事を証明したろかって! それが僕にとって『拉致監禁』に反対して、それを世間に広げることなんや。 『拉致監禁』って何か知ってる? 何?知らんって〜。そりゃそうやろ〜。ほんならこのブログを読んでや〜。読んだら解るでー。 僕の夢が実現する為に協力してや〜。


Seijin君の「訳(わけ)あり」4000キロ自転車の旅は、重い理由があったようだ。初恋の人と別れて傷心の思いで自分探しの旅に出るとか、そんなのとは次元が違うようだ。「訳(わけ)あり」なんて言うと、そんな事しか思い浮かばない僕でした。Seijikun君は、彼のブログ「訳(わけ)ありの旅」で、このように自己紹介している。

I'm a 22 year old Unificationist college student, and student body president, at Georgia Gwinnett College studying Political Science. I like to consistently challenge myself to become a better person as a way to inspire others to do the same. I love dreaming big, and doing everything in my power to make them a reality. When I grow up, I'd like to think that I'm going to help save the world.

僕は、22才の統一教会員であり大学生です。Georgia Gwinnett*(ジョージャ グウィネット)大学で、学生自治会の会長をしていて、政治学を勉強しています。僕は、常に自分自身に挑戦するのが好きです。他の人が僕をみて、同じような挑戦をしてみたいと思ってくれるような、よりすばらしい人になるためです。大きな夢をみて、それを現実のものとするため自分の全ての力を注ぐのが好きです。大きくなったら、世界を救う助けになりたいものです。(*訳者注:Georgia Gwinnett大学は、学生数8000名。)



http://www.familyfed.org/news/index.php?id=338&page=1&apage=1
このウェブサイトは、アメリカ統一教会のものです。ここでも、Seijin君の自転車チャレンジを紹介しています。彼のブログで出ていない情報もあるので、その記事の一段落をここで紹介させて頂きます。

Tranberg is the second out of the six children of Mr. David and Mrs. Sumiko Tranberg, from the United States and Japan, respectively. “My parents were initially concerned about me when they heard that I was going to bike across the country, but when I told them that I was doing this to raise awareness on the faith-breaking issue taking place in Japan, they were very grateful,” said Tranberg. “My mother especially thanked me and has been very supportive. She’s never personally encountered deprogrammers, but as a native of Japan, she knows people who have been affected. I think the issue of faith-breaking is a very difficult one for any Japanese member. We need to stop deprogramming from happening to not just Unificationists like me, but also to anyone who chooses to pursue a life of faith.”

Transberg君(Seijin君の名字)は、Mr. David and Mrs. Sumiko Tranbergの6人の子供の上から2番目の子供です。お父さんはアメリカ人、お母さんは日本人です。「僕の両親は、アメリカを自転車で縦断するというのを聞いて、最初はとても心配していました。でも、僕は、両親に、『これは、今、日本で起きている拉致監禁強制説得問題の啓蒙のためにやるんだ』ということを言ったところ、両親はとても喜んでくれました。特に、私の母は私に感謝してくれて、ずっと助けてくれています。母は、個人的にはディプログラマーには出会ったことはありませんが、日本人として、母は、(ディプログラミングの)影響を受けた人たちの事を知っています。私たちは、私のような統一教会員に起こるという事だけでなく、信仰の生活を選択した人々に起こるディプログラミングを止(や)めさせる必要があります。


ところで、私、Seijin君のその行動に50ドルカンパしました。彼のブログによれば、目標5000ドルのところ、現在2000ドルです。カードとか、Paypalを使って、簡単にカンパできました。自転車チャレンジの出発は、12月15日なので、2週間後ということです。

彼はいったいどんな若者なんでしょう? 次の写真は、8000人の学生を代表する大学自治会の会長で、真冬に4000キロを自転車で走ろうとするSeijin君です。

Seijin Bike.jpg

そして、次の写真は、アトランタから西海岸にいたるまでのルートマップ。北海道を出発したら、台湾までいってしまう程の距離です。しかし、彼は、様々な出来事を想定し準備を進めているようです。健康、安全面を最優先に、こういう場合には、ツアー中止とか、いろいろと決めているようです。これは、また、後ほど、お伝えします。

Seijin Rout Map.jpg


Seijin君は、自転車4000キロの挑戦に対し、緻密な計画を立てて計画しています。ほんの思いつきで、始めたことではないようです。以下は、彼のブログからまとめてみました。

十分な資金が集まらなかったらどうするの?
Seijin: 安全と健康面には妥協することなく、他のコストを減らします。チャレンジを始めるための最低資金は2500ドルです。現時点(11月30日)で1000ドルほど不足しています。もし、十分な資金がなければ、テキサス州ダラスで、いったん中止し、残りの西半分は2013年に夏に計画したいと思います。(管理人注:12月10日現在で、募金は、3000ドルを超えました。)

カリフォルニアに2012年1月30日までに到着できなかったらどうするの?
Seijin: 僕は中国に向けて、1月31日にカリフォルニアを発つので、1月30日までに到着しなければなりません。アリゾナ州フェニックスを、1月23日までに通過できないようなら、汽車を使いLAに向かいます。

途中、事故、病気になったらどうするのか?
今、父が、ルート上になるメディカルセンターのリストを作ってくれています。GPSを携帯し、5名の人たちが、私の毎日の動向をチェックします。もし、24時間以上、私からの連絡がないと、最後の場所から、60マイル(約90キロ)以内に私がいるということになります。私から、24時間以上、連絡がないと、その地域の警察に連絡を取ることになっています。

伴走してくれる人はいるのか?
現時点(11月30日)では、誰もいません。真冬のこんな旅につきあってくれる人を探すのは、とても難しいです。一部区間でも、一緒に走ってくれる人がいたら、とても嬉しいです。

(管理人注:)その後、12月2日の彼の記事で、伴走者が出来たことを発表しています。名前はJoshua Wildman (ジョシュア・ワイルドマン = 男)、カリフォルニア州立大学に通う21才の学生、Seijin君よりは一つ下で、4年前からの知り合いだそうです。ジョシュア君は、自転車のクロスカントリーに経験があるそうです。


最後にもう一つ、彼のブログの11月6日付けの記事です。
ここ最近は、準備のため、15-20マイル(24-32キロ)自転車で走っています。バイク・チャレンジでは、一日60マイル(約90キロ)を目標としているため、今日は、それに匹敵する64マイル(102キロ)を走って、どんな感じか掴んでみました。


Seijin君、ぬかりなく準備を進めているようです。今は、もっと忙しく出発準備に追われていると思います。彼の行動に心からの支援を送りたいと思います。

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